KENZO(新宿109)の学歴、高校は三重県津市にある公立高校「三重県立津高校」と言われています。

高校時代のKENZOは野球部に所属しており、自身の母校について「俺の高校の野球部は、それなりに名前が知られた強豪だった」と語っています。

三重県立津商業高校は部活動が盛んな高校で、硬式野球部は夏の甲子園「第97回 全国高等学校野球選手権大会」に三重県代表として出場したことがあります。

プロ野球選手の細谷保雄や松下立美を輩出するなど、三重県内の公立高校の中では強豪の部類に入ります。

高校時代のKENZOは野球部の一員として厳しい練習に励んでおり、昔ながらの体育会系の雰囲気の中で部活と勉学を両立させました。

KENZOは高校時代の思い出について「当時を振り返ると思い出すのは野球のことばかり」と語っており、レギュラーにこそなれなかったものの、3年間野球に打ち込んでよかったと思える青春時代を過ごしていたことを明かしています。

KENZO(新宿109)の学歴、大学は三重短期大学が有力です。

児童養護施設で育ったKENZOは、高校卒業後に施設を出て自活しなければならなかったため、アルバイトしながら通える短期大学の夜間部へ進学したことを明かしています。

短期大学では法律と経済について学んでいたそうなので、法経科のある三重短期大学が有力とされています。

KENZOは短期大学時代に法律と経済について学んでいたにも関わらず、お金を稼がなければならないという思いからうまい話に飛びついてしまい、マルチ商法に騙されることになりました。

この時の経験が今の活動に繋がり、突撃系YouTuberとして悪徳マルチ商法や詐欺の糾弾の活動をしています。

新宿109のKENZOの年収は、1000万円前後ではないかと言われています。

YouTubeの広告収入は動画のジャンルによって広告単価が変動し、迷惑系や私人逮捕系YouTuberの広告単価は教育系に比べると圧倒的に低く、美容系やエンタメ系よりも下で、一番広告単価が安いジャンルと言われています。

その理由は煉獄コロアキのように逮捕のリスクがあるからで、会社のイメージダウンに繋がるため広告を入れたいクライアントが少ないからだと言われています。

KENZOは動画の注目度が上昇してからは動画1本40〜100万回再生を維持するようになっており、自身の年収について「会社員ぐらいにはなっています」と明かしていました。

このレベルのYouTuberであれば、広告単価によって変動はあるものの2022年頃には年収1000万円に到達したのではないかと言われています。

巷では年収1億円超えと言われることもあるようですが、動画ジャンルや再生回数から考えるにその可能性は低く、高く見積もっても年収2500万円ほどが最高額ではないでしょうか。

KENZO(新宿109)の経歴と学歴をお届けしました。
突撃系YouTuberとして注目を集めるKENZOの今後の活動も引き続きチェックしていきたいですね。