武井亜樹の祖父母は、実家で農業を営んでいます。

武井亜樹が祖父母について「野菜ひとつ米一粒を作る苦労は、私の祖父母を見ていてよくわかります」と語っているため、家業である農業は祖父母が中心となって行なっているようです。

武井亜樹は夏も冬もサボらず外で作業する祖父母を尊敬しており、農業の難しさについて「農家に休みはないし、サボったら全てがパァになってしまう」と語っていました。

実家で祖父母と共に暮らしていたことから、結婚観について明かした時に「お相手のおじいちゃん、おばあちゃんまで大事にしたい」と語るなど、祖父母を大事にしていることが窺えました。

武井亜樹は結婚について「両家仲良く交流できたら楽しいなって思います。うちがそんなふうに親戚づきあいを大事にする家だったので」とも語っているので、「バチェレロッテ・ジャパン」でどんな男性を運命の相手に選ぶのか楽しみですね。

祖父母は農業、父親が会社員、母親が英語教師という家庭に生まれた武井亜樹ですが、曽祖母が大正時代に教師として働いていたことも判明しています。

当時は今のように女性の社会進出が当たり前ではなかった時代ですが、曽祖母は教師として働くかたわら“女性の社会進出”について寄稿するなど、時代を先取った考えを持つ人だったことが明かされています。

武井亜樹がキャリアも恋愛も手に入れるために努力する女性なのは、曽祖母のような方の素晴らしい遺伝子を受け継いでいるからなのかもしれないですね。

武井亜樹の実家と家族についてお届けしました。
バチェロレッテとして運命の結婚相手を選ぶことはできるのか、武井亜樹の今後にも注目が集まります。