ここからはあかせあかりの家族についてお届けします。

あかせあかりの家族構成は、父親・母親・本人の3人家族で、兄弟はおらず一人っ子として育ちました。

あかせあかりの父親は一般人のため、職業や経歴などの詳細な情報は公表されていません。

しかしコスプレイヤーとしての活動に反対することなく、応援してくれた存在であることが明かされています。

あかせあかりは母親からオタク趣味を反対されていましたが、父親は「今日は何のコスプレをしたの？」と聞いてくれたり、「人生一度きりだから、楽しいと思うことやりなさい」と背中を押してくれる存在でした。

あかせあかりの母親も一般人のため、職業や経歴などの詳細な情報は公表されていません。

あかせあかりの母親は元ギャルで、今でも喋るとイケイケで若々しさがあり、茶色の大きなタピオカのようなカラコンをしていることが明かされています。

あかせあかりのメイクにも「薄い！」と怒るようなので、若い頃はかなり派手めなギャルだったことが窺えますね。

ギャル気質な母親は、昔はオタク趣味に理解がなく、アニメを見ることも反対していたといいます。

あかせあかりの母親は昔から「アニオタとかやめてよ」と言い続け、それでもアニメに没頭していく娘を見て「オタクにならないでほしい」と嫌がっていました。

芸能活動についても反対しており、声優の存在を知らなかった小学生時代のあかせあかりが母親に「将来は女優さんになりたい」と伝えたところ、母親からは「なりたくてなれる仕事じゃない」と現実的な答えが返ってきたと明かしていました。

中学時代にオーディションを受けるなど本気で芸能界を目指していましたが、なかなか結果が出ず、母親からも「新しい夢を見つけなさい」と諦めるよう諭されたといいます。

あかせあかりはオタク趣味に理解がなかった母親に隠れるようにしてアニメを見たり、漫画を描いたり、ゲームを楽しんだりと、自分の趣味をひっそりと突き詰めました。

母親に隠れてコスプレをするまでになりましたが、隠していたコスプレ衣装やイベントのチラシが母親に見つかってしまい、人生最大の大喧嘩になったことが明かされています。

それからしばらく母親と口をきかない生活が続いていましたが、父親が背中を押してくれたことで本気でコスプレイヤーの活動をしていく決意を固め、次第に有名コスプレイヤーとして知られるようになりました。

多くのファンを掴み活動が軌道に乗ったことでやっと母親からも認めてもらえたようで、今では母親もあかせあかりの活動を応援してくれているそうです。

あかせあかりは一人っ子で、兄弟はいません。

両親が共働きだったことから実家では一人で過ごす時間が長く、その頃にアニメを見て「プリキュア」や「おジャ魔女どれみ」にハマっていったことを明かしています。

ジブリ映画「魔女の宅急便」は特に好きだったようで、全てのセリフを覚えて1人何役もしながら真似して演じていたことを明かしていました。

女優としても活躍する今のあかせあかりがあるのは、こうした時間を経験したからなのかもしれないですね。

あかせあかりの本名とハーフ説、実家と家族についてお届けしました。
コスプレやグラビアの活動だけでなく、歌手や女優としても活躍するあかせあかりの今後にも注目です。