西村誠司の自宅の総工費は、土地が17億円、建物が10億円の予定でしたが、こだわりを実現させるため追加で工事をしたところ、最終的に合計30億円の総工費となりました。

建築家からは「個人宅ではなく、商業施設だ」と言われるほどの豪邸で、今後はドラマの撮影場所として貸し出すことも視野に入れているそうです。

予算オーバーではあるものの、西村誠司は広告効果を考えれば30億円は安いと豪語しています。
この豪邸を完成させたことでテレビや雑誌からの撮影依頼が殺到するようになり、ゴールデンタイムのテレビ番組で紹介されることで広告換算して1億円の価値があると考え、数年で10億円を超える効果が期待できると語っていました。

こうした考えの持ち主だからこそ果敢に事業に挑戦し、個人資産300億円という巨大な富を築くことができたのかもしれませんね。

西村誠司の年収・資産・自宅について紹介しました。
豪華絢爛な豪邸に住み、実業家としてさらに飛躍していくであろう西村誠司のこれからにも注目が集まります。