ピーマンズスタンダードは2005年に吉田寛と南川聡史により結成されたお笑いコンビです。

生年月日：1979年12月15日
出身地：兵庫県神戸市垂水区
血液型：B型
身長：167cm

生年月日：1982年9月28日
出身地：大阪府
血液型：AB型
身長：181cm
所属事務所：松竹芸能

そんな南川聡史さんは『アイヒマンスタンダード』としてあらびき団に出演すると、韓国人ネタがウケ注目を集めたのです。

そんなピーマンスタンダードは2008年のM-1グランプリで3回戦進出を果たし翌2009年に活動拠点を東京に移すと、同年に『レッドカーペット賞』を2回連続で受賞し、以降多くのテレビ番組に呼ばれるようになったのです。

さらに2013年に漫才新人大賞の本選に出場したピーマンスタンダードは、2016年・2017年には2年連続でM-1グランプリ準々決勝に進出するなど活躍したのです。

そんなピーマンズスタンダードは南川聡史がロシア武術であるシステマを習っていたことから、システマの呼吸法をすることによりブラジリアン柔術経験者の吉田寛からどんなパンチやキックなどを受けても『痛くないです』という芸でお馴染みとなったのです。

2005年に結成の結成以降、14年間コンビとして活動してきたピーマンズスタンダードですが、2019年2月5日放送の『ウチのガヤがすみません！』で解散を発表すると、最後に鼻フックの引っ張り合いをしながら相方への感謝を伝え握手を交わし解散したのです。

そんなピーマンズスタンダードの解散理由は、吉田寛が家の小さい窓を使ってタバコ屋をやるという夢から芸人を辞めるためと発表されています。

しかしピーマンズスタンダードはコンビ結成時から会う度に喧嘩するほど不仲だったことから不仲による解散ではないかとも囁かれており、システマネタもキックボクシングを習っていた南川に対し吉田がブラジリアン柔術を習い始めると、このままでは負けると思った南川がシステマを習ったことから生まれているのです。