名前：わかにゃん
本名：朽木 若菜（くちき わかな）
生年月日：1996年9月25日
出身地：北海道
身長：160cm

わかにゃんは、かつてYouTuber事務所「VAZ」に所属していた女性YouTuberです。

美容や韓国系の動画が多く、整形やメイクから韓国語講座まで多岐にわたるジャンルの動画を投稿しています。

過去には「NiA」という名前でアイドルをしていました。
13歳の時にアクターズスクールに通い、14歳でアイドル活動を始め、20歳の時にYouTubeでの活動を開始しています。

2019年1月、所属事務所だったVAZのクリエイターからイジメを受けていること、事務所から報酬が支払われていないことを告発したことで話題になりました。

ここでは2022年に結婚したわかにゃんの婚約から結婚、現在までをまとめました。
結婚した旦那の情報、旦那との馴れ初め、子供の有無をお届けします。

2021年12月、わかにゃんが自身のツイッターを通じて、かねてより交際していた男性と婚約したことを発表しました。

わかにゃんは以前からインスタグラムに指輪が写り込んでいたことからファンの間で結婚の噂がされており、指輪をしている理由を聞いたファンの質問に答える形でサラッと婚約を発表しました。

当時は「籍入れたり結婚はコロナとか諸々と相談して来年で日付決めます」と答え、結婚の日取りは決まっていないことを伝えていました。

2022年7月28日、わかにゃんが自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画「【 ご報告 】結婚しました。」の中で、結婚したことを報告しました。

婚約発表から約半年、来月で26歳を迎えるというタイミングでの結婚に、わかにゃんは「今年結婚しました！」と報告し、「たくさん見守って頂きまして、本当にありがとうございました」とファンへの感謝を伝えました。

わかにゃんの旦那は、作曲家・編曲家として活動する偉町大介です。

2012年に5人組ロックバンド「ReVision of Sence（リビジョン オブ センス）」を結成し、ギタリストとして活動していました。

このバンドは音源無料公開や、ある条件を満たすとチケット代が無料になるライブを開催するなど個性的で奇抜な活動を行なっていたバンドで、2018年にはZepp Nagoya、Zepp Bayside Osaka、Zepp DiverCity Tokyoでワンマンライブを行っています。

わかにゃんの旦那である偉町大介は、ギター、楽曲制作、グッズ制作を担当していましたが、バンドは2021年に解散しました。

その後は作曲家・編曲家として活動しており、2021年にリリースされたジャニーズWESTのシングル「喜努愛楽」の作曲や、人気アニメ「ポプテピピック」の劇中歌にギターで参加したことで知られています。

わかにゃんがYouTubeで結婚報告をしたと同時に、旦那の偉町大介もツイッターを更新して結婚を報告しました。

ツイッターには「この度、私達作曲家偉町大介とYouTuberわかにゃんこと朽木若葉は、令和4年に結婚いたしました事をご報告させていただきます」と報告。

さらに「夫となる偉町大介は10年のバンド活動を通して、妻となる朽木若菜は6年間のクリエイター活動を通して、様々な壁や困難にぶちあたり、それを良き友人として支えあってきました。その長い友人期間を経て、この度パートナーとなる事となりました」と結婚に至る経緯を明かしています。

結婚後については「良き友であり、良き仕事仲間であり、これからは良きパートナーとして、支えあって、笑顔のたえない家庭を築いていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と綴りました。

わかにゃんと旦那の偉町大介がどこで出会い、どんな馴れ初めを経て結婚に至ったのか見ていきましょう。

わかにゃんと偉町大介は、交際する前に5〜6年ほどの友人期間を経て交際に至ったことを明かしています。
お互いの様々な経験を友人として近くで見守るうちに、次第に二人は好意を持つようになりました。

その間にはもちろん、わかにゃんのVAZに関する炎上もありました。
その時期もリアルタイムで見守り、支えてくれたのが偉町大介だそうです。

わかにゃんは旦那に惹かれた理由として「彼の作る音楽に惹かれた」「色々なつらい経験をした時も支えてくれた」と語っており、VAZ炎上前後がきっかけとなって交際に至りました。

友人として5〜6年を過ごした二人は、その後交際期間3年を経て結婚に至り、人生のパートナーとしての道を歩み始めました。