活動名：鈴木Ｑ太郎(すずききゅーたろう)
本名：鈴木 正志（すずき まさし）
生年月日：1974年 8月14日
出身地：新潟県南魚沼市
身長： 173cm
血液型：A型
所属事務所：よしもとクリエイティブ・エージェンシー
相方：松田洋昌

上述していますように、鈴木Q太郎さんの本名は、

鈴木 正志（すずき まさし）

出身地は、

現在の新潟県南魚沼市で、統合される前は南魚沼郡塩沢町という所でした。上越国際スキー場を始めとしたスキー場が沢山あり、ペンションが立ち並ぶ地域でもあります。

新潟県立塩沢商工高等学校卒業後によしもとクリエイティブ・エージェンシーに入社します。現在は長髪のイメージですが、デビュー当時は短くしていたそうです。

ハイキングウォーキング結成前は「サーロイン」というコンビで活動していたということ。

長髪を耳の横でまとめる「卑弥呼様～」という芸がありました。また、コーラを一気飲みして、山手線の駅名をゲップをしないで言い切るというネタがありましたが、結局ゲップに耐えられず言い切ったという記憶はなかったような・・・

鈴木Q太郎さんは2010年に7年間交際していた一般人女性と婿入りという形で結婚しますが、旅行先で大喧嘩をしてしまい、2015年11月に離婚。

2018年に同じく一般女性と結婚し、2020年に第一子となる長女を儲け、2024年1月に第二子となる長男を儲けて、結婚生活は上手くいっている様子です。

ガレッジセール・ゴリさんこと、照屋年之監督の2019年の作品『洗骨』に出演した鈴木Q太郎さん。インタビューでは彼の性格が滲み出るシーンがありました。

「今日と明日で実家の南魚沼市へ行ってきます。」と、2023年1月6日に自身のインスタグラムで報告。

なんと、再婚相手の奥さんとの間に生まれた娘さんと2人で、実家の新潟に向かっている様子を投稿していました。2020年11月に生まれた長女ですが、現在は4歳ぐらいでしょう。

2024年1月4日に、2人目となる男の子を出産したことが報じられたばかりです。

日本テレビの情報・バラエティ番組『得する人損する人』に、「お米のQ太郎として得する人損する人」で出演した際、鈴木Q太郎さんは、米どころの新潟県の米農家出身で出演しました。

鈴木Q太郎さんの実家は米農家なのです。新潟県内でも南魚沼地方はコシヒカリの名産地。けっこう有名な農家だそうで、4代続いている米農家ということ。

鈴木Q太郎さんの実家が所有する田んぼは1800坪ほどあります。25mプールだと16個分相当。結構広いですね。

現在は鈴木Q太郎さんの弟さんが跡を継いで、実家の田んぼを守っているそうですよ。昨年のコシヒカリの出来は、温暖化の影響で一等米が不作でしたが、いつもは国内最高ランクの「特A」に認定されるほどの品質を誇っているそうです。

2023年度米はそんな訳で、いつもよりは安く手に入るかもしれません。2等米でも味はほとんど変わらず、コシヒカリの新米は買い得かもしれませんね。本来ならば値段は他の米と比べると、倍以上の値段で売りに出されます。

そんな美味しいお米を食べて育った鈴木Q太郎さん。コシヒカリの味を日本中に宣伝していることでしょう。

この写真は、南魚沼市議である中澤一博氏のブログからお借りしました。

「今日も市内、石打・樺の沢地区を回らさせて頂きました。　南魚沼市出身のお笑い芸人で活躍されている、髪の毛がトレードマークの鈴木Ｑ太郎さんの実家にもご挨拶。　いつも大変にお世話になっております。」

父親は優しそうな顔立ちの方で、長年特Aランクのコシヒカリを作り続けてきた技術の持ち主。

ちょっと顔がぼやけていますが、母親の顔が鈴木Q太郎さんに似ているような感じがしますね。表現が反対ですが、鈴木Q太郎さんは母親似ではないでしょうか。

また、弟さんの顔も鈴木Q太郎さんとそっくりな印象ですが、いかがでしょうか。現在は父親が守ってきた田んぼを受け継いでいるそうです。

家の感じは、昔ながらの新潟県の家といったところでしょうか。特に南魚沼市塩沢地区のような雪の多い地方の建物は克雪住宅が多く、屋根の雪下ろしの負担を軽減するように建てられている伝統的な建物が多く残っています。

鈴木Q太郎さんもこちらのような家で子供時代を過ごしたのでしょう。