植田明依さんは、3人兄弟の末っ子で、J1鹿島アントラーズに所属しサッカー日本代表として2018年のロシアワールドカップのメンバーに選出された植田直通さんが兄です。

また、姉は植田明依さんと同じくコンテストに出場しファイナリストに選ばれるほど容姿端麗な方です。
2017年にミス・ユニバース・ジャパン熊本大会のファイナリストの植田多真美さんです。

実家は兼業農家で父親が作ったお米を植田明依さんはいつも食べているそうです。

2022年、「ミス・クマモト」に選出。
2023年、インターナショナル日本代表に選出。

現在は、熊本県モンバサダーや宇土市親善大使を務めている。

2024年11月、ミス・インターナショナル世界大会に出場予定。
また、世界大会に向けて教員は2024年春に退職しています。

植田明依さんの出身小学校は、地元の小学校を卒業していますが、詳しい学校を特定することはできませんでした。
植田明依さんの出身地から考えると
・緑川小学校
・吉住中学校
が有力です。
植田明依さんは、小学生のころからバスケットボールを始めています。

植田明依さんの出身中学は、公表されていませんでした。

しかし、先にお話したように兄の植田直通さんは宇土市立住吉中学校を卒業しているので、植田明依さんも同じ学校を卒業している可能性は高いですね。

植田明依さんは、熊本県大津高校体育コースに入学し卒業しています。
ちなみに、兄の植田直通さんもこの高校に進学しています。

高校時代は、バスケットボール部に所属しキャプテンを務めていたそうです。
熊本県大津高校は、スポーツの強豪校でサッカーだけでなく、運動部に力を入れている学校です。

女子バスケットボール部は、熊本県大会において常に上位の成績を修める実力を持っています。

また、大学時代は教育実習生としてこの高校で実習を行っていました。

植田芽衣さんは、熊本県立大学環境共生学部食健康科学科を卒業しています。
大学は推薦入学で入学している植田明依さんは、基礎的なことしか勉強していなかったため入学当時は講義についていけずに泣いていたそうです。

大学で家庭科の教員免許を取得しています。

そして植田明依さんは、大学在学中の2019年にミス県大に選ばれ大学時代から美しさが際立っていたんですね。

サッカー選手である兄を「食の面から支えたい」という想いから管理栄養士を目指していた植田明依さんですが、段々と子ども達にも食の大切さを伝えたいという気持ちが芽生えていき、高校の家庭科教師としてキャリアをスタートさせたそうです。

勤務先は、私立高校の熊本中央高校で普通科、総合ビジネス科、看護学科の3つの学科があります。

そして勤務先の高校で生徒からモデルになることを勧められそのときは受け流していたようですが、教師になることのほかにモデルにも憧れを持っていた植田明依さんは、生徒が頑張っているのに教壇に立つ自分が可能性にチャレンジしないのは違うと感じたとお話しています。

そんな中、ミス・クマモトに出場することを勧められ2023ミス・クマモトに選ばれています。

インターナショナル日本代表、モデルで元高校教師の植田明依さんの学歴について紹介しました。
出身学校についてはあまり公表されていませんでしたが、教員とモデルの2つの活動を続けてきたことがわかりました。

生徒から背中を押されて参加したミスコンで結果を出した先生を見て、生徒たちは何を感じているのでしょうか。
目標に向かって努力をすることで、結果が変わってくることを教えてもらえたのだと思います。

11月12日に開催されるミス・インターナショナル東京大会でも良い結果が残せるように植田明依さんを応援したいですね。