友田オレさんは、福岡県出身の若手お笑い芸人です。
久留米大学附設高等学校を卒業後、早稲田大学文化構想学部で学びました。
早稲田に進学したのは同大学のお笑いサークル「早稲田大学お笑い工房LUDO」に入るのが目的でした。
大学2年生の時に相方が卒業したことがきっかけでピン芸人として活動を始ました。
学生時代にYouTubeにアップした「私の彼は左きき」のネタが10万回再生され話題になると、情報番組「スッキリ」の一押し芸人コーナーで紹介されました。
この出演で自身の方向性に自信を持てたそうです。

2023年からR-1グランプリに出場し、2025年に史上最年少（23歳）かつ芸歴3年目での優勝を果たしました。

小学生の頃、友人と「2700」などのリズムネタをモノマネしていたことが、現在の歌とフリップネタを合わせた独特のネタになっているそうです。

芸人になるか迷っていた時期がありその時は就職活動を行っていました。
興味本位でアナウンサーの試験を受けたこともあります。

友田オレさんの出身は福岡県ですが詳しい場所は分かりませんでした。
友田オレさんは偏差値70以上の久留米大学附設中学校・高等学校を卒業しています。
この学校に通える範囲に実家があったと思われますが、範囲が広く特定することができませんでした。

大学は、早稲田大学文化構想学部に進学していることから学費や塾費用また、生活費・家賃などの仕送りなどを考えると比較的裕福な家庭で育ってことが予想されます。

友田オレさんは、父親・母親・兄の4人家族です。
詳しい家族の紹介は下記に記載したいと思います。

友田オレさんの父親は、メディア関係の仕事をされているそうです。

また、お笑いが大好きな父親だったようで、家には「M-1グランプリ」のDVDが置いてあるそうです。
お笑い番組をよく見ていた父親で楽しそうに見ている姿を観て友田オレさんもお笑いに興味を持つようになりました。
特に「爆笑レッドカーペット」でのフルーツポンチのネタだ好きだったようです。

学生時代からお笑い芸人として活動していた友田オレさん。
そのライブを父親が見に来てくれた痛そうです。また、ライブに関して褒めていたそうです。

そんな父親の影響もあり、友田オレさんは「幅広い世代に愛される芸人を目指したい」と明かしています。

友田オレさんの母親は一般の方なので名前や仕事をしているかなどは分かりませんでした。

しかし、「R-1グランプリ」で優勝を果たした際に、母親に「人生初おごりをさせていただきます。賞金が凄いので」と言うと、母親は「昨日はちゃんとみなさんにお礼を言えた?“あざす”とかじゃなくて、明確に“おかげさまです”って言えた?」と言われたそうです。
また、友田オレさんに「ちゃんと落ち着いて、謙虚さを忘れずにね」「これからだと思うから。厳しいようだけど、まだ何かを成し遂げたわけじゃないから。真面目にお笑い道を進んでほしい」と声をかけたそうです。

とてもしっかりした常識のある方なのでしょう。

また、友田オレさんが芸人になると決めたときは、「応援しているけど安定した暮らしをしてほしい」と思っていたそうです。息子を心配しているけど信じていることが伝わってきます。

友田オレさんの芸人仲間にパンなどの差し入れをするなど心優しい母親のようです。

友田オレさんには1人兄がいるようです。
兄も一般の方なので詳しい情報は分かりませんでした。

お兄さんは浪人を経て海外留学を目指していた時期があるそうです。
その時期と友田オレさんが芸人になるといった時期が重なっていたそうです。

今回はそんな友田オレさんの実家や家族、父親、母親、兄弟をまとめてご紹介しましたがいかがでしょうか。

・父親のお笑い好きが影響し友田オレさんもお笑い興味を持ち、子供の頃からお笑い番組をよく見ていました。
・母親は、友田オレさんの芸人仲間に差し入れをするなど優しい理解のある母親のようです。
・兄に関しての情報はありませんでしたが、兄が留学することを決意した時と友田オレさんが芸人になると言った時期が一緒だったそうです。

注目されている友田オレさん、これからの活躍を期待しています。