田中ショータイムさんは、お笑いコンビ「フースーヤ」のメンバーとして活動しています。
相方の谷口理さんとは高校の同級生で高校2年生の時にクラスが一緒になり、谷口さんが笑い芸人になりたいと公言していたこともありコンビを組むことになりました。

コンビを組んだ時は、「クレイジーダイヤモンド」というコンビ名でした。
しかし、先輩芸人から「クレイジーが付く芸名は終わるからやめとけ」と言われ、「アマテラス」に改名しました。
しかし、東京吉本の同期に同名のコンビがいたことでそのコンビとコンビ名をかけてネタ合戦をしました。結果は負けて「フースーヤ」に変更になりました。
この「フースーヤ」は、谷口さんがやっていた「ファイナルファンタジー」に出てくるキャラクターから選ばれたそうです。
明るく楽しいキャラクターの田中ショータイムさんですが、実は裏ではネタ作りやコンビの方向性を真剣に考えており、また努力家でもあるそうです。

2016年の夏に若手芸人発掘バラエティ「新しい波24」のオーディションに合格し、同年の12月放送の「新しい波24」にテレビ番組初出演しました。
その後、2017年5月にバラエティ番組「本能Z」のネタコーナーや「ナカイの窓」にトーク番組初出演するなど少しずつメディアへの露出を増やしていきました。

2023年にM-1グランプリに初の準決勝進出をすると、翌年2024年にはNHK上方漫才コンテスト、そして2025年にytv漫才新人賞決定戦で優勝を果たしています。

田中ショータイムさんは、ガールズグループTWICEのファンということはよく知られているそうです。特にナヨン推しだそうです。

出身小学校を調べましたが公開されていないようで分かりませんでした。
出身が神戸市なので兵庫県神戸市内の公立小学校に通っていた可能性が高いと思われます。

田中ショータイムさんの出身中学を調べましたが、残念ながら情報は出てきませんでした。

しかし、中学生の頃のエピソードとして、クラスの男子の前でギャグや先生のモノマネをしていたということが明かしています。

そんな田中ショータイムさんですが、この頃夢は芸人ではなく歌手や俳優だったそうです。

また、卒業アルバムには「ギャグ工場長」と書かれていたました。この頃からお笑いの素質があったのかもしれませんね。

中学を卒後した後は、兵庫県立須磨友が丘高校に進学しました。
偏差値は57で田中ショータイムさんの他にも有名人が多数卒後されています。

・八木かなえ(重量挙げ選手（ロンドン五輪代表）)
・実咲凜音(宝塚俳優)
・安藤由翔(プロサッカー選手)
・大吉洋平(アナウンサー)　他

上記にも記載していますが、この高校で相方である谷口理さんと出会いました。

コンビを訓だきっかけは、田中ショータイムさんがお笑い芸人になりたいと言ってた谷口さんをトイレに連れていき、「俺もやねん!! 一緒に吉本へ行こう!!」と誘ったことだそうです。

また、文化祭でお笑いを披露するなど本格的に芸人を目指すようになりました。

田中ショータイムさんの出身大学は、神戸学院大学です。
相方の谷口さんとは同じ大学で同じ学部でした。先に谷口さんが合格しその後、田中ショータイムさんが合格したようです。

2人は仲が良かったようで待ち合わせをして大学へ通学していたそうです。

授業が減った4年生の時に二人一緒に吉本興業の養成所大阪NSCに入所しました。
また、結成当初は大阪のライブハウスを中心に活動していました。

今回はそんな田中ショータイムさんの学歴や小学校、中学、高校、大学をまとめてご紹介しましたがいかがでしょうか。

・小学校・中学は情報がなく出身校は分かりませんでしたが、小学校の頃から大勢の前でギャグなどをするような子供だったようです。
・高校生になると現在の相方で出会いコンビを組み文化祭ではお笑いを披露しました。
・大学では相方と一緒に吉本興業の養成所大阪NSCに入所しました。
結成当初は大阪のライブハウスを中心に活動をしていましたが、現在は少しずつテレビへの露出が増えてきています。

これからももっと活躍することを期待しています。