2008年にコンビを結成し2010年に「ぺこぱ」にコンビ名を改名しました。

なかなかパッとせず2019年に出場した「ぐるナイ おもしろ荘 日本で一番早いネタ祭!誰か売れて頂戴!」で優勝を果たすも徐々に仕事は減っていきました。

そして、「M-1グランプリ2019」で最終決戦に進出し松本人志さんからは「ノリ突っ込まないボケという新しいジャンルを切り開いた」とも言われました。
優勝はできなかったものの一気に知名度も上がり今はバラエティ番組に引っ張りだこのコンビになりました。

出身小学校は、神奈川県横浜市立高田小学校です。

シュウペイさんは両親と姉が2人の5人家族で末っ子として育ちました。
末っ子ということもありシュウペイさんは母親に溺愛されていたようです。

幼稚園の頃からサッカーを習い始め運動神経もよかったようですが、勉強の方はあまり得意ではなかったようです。

また、姉の影響でジャニーズのタレントのファンになり特に「Kinki　Kids」のファンでコンサートにも行っていたそうです。
キンキキッズが出てくると乙女のように「キャ～」みたいに叫んでしまうそうです。

さらに、ジャニーズ事務所にも書類を送っていたようで書類審査に合格しています。
しかし、サッカーを選んだためジャニーズの道には進みませんでした。

出身中学校は、神奈川県横浜市立高田中学校です。

中学生の時は部活には入部しておらず、町田JFCジュニアユースに在籍していました。
ジュニアユースでもチームメイトだった小林悠さんは日本代表にもなっています。

中学を卒業した後は、麻布大学附属渕野辺高校（現・麻布大学附属高等学校）に進学しています。
偏差値は52～63でシュウペイさんの他にも有名な方が卒業されています。

・藤本昌平(放送作家・元お笑い芸人（ファンキーモンキークリニック）)
・坂井丞(飛込み選手（リオデジャネイロ五輪代表）)
・安楽健太(プロサッカー選手)
・上田貴浩(バスケットボール選手)　他

サッカーの強豪校でもしられている麻布大学附属渕野辺高校にシュウペイさんはサッカー推薦で入学されています。
サッカーのチームメイトでだった小林悠さん、太田宏介さん、小野寺達也さんとは今でも仲が良いそうです。

シュウペイさんのポジションはフォワードで、2004年と2005年に全国高校選手権の神奈川代表として連続出場しました。
しかし、自身と周りの実力の差を感じプロにはなれないと悟りサッカーを断念しました。

サッカーを断念した後、「ギャル男」ブームやファッションが好きだったこともあり「ギャル男」に目覚めていきました。
「men’s egg」を毎週購買しており机の中に必ずあったことから友人からは「men’s egg図書館」と呼ばれていたそうです。

冬でも肌を黒くするために週2回日焼けサロンに通っていました。

また、高校生の時は「いかに荷物を少なくしてバッグを薄くするか」を考え学生カバンではなく薄いセカンドバッグで通学されていたそうです。
また、放課後に他校の女子高校生と遊ぶ為ヘアアイロンを持参し毛身の毛は盛り、香水をつけていたそうです。