名前：小松原 裕（こまつばら ゆたか）
生年月日：1973年6月8日
出身地：茨城県
身長：183㎝
血液型：B型
職業：お笑いタレント

アントキの猪木はプロレスラー・アントニオ猪木のものまねで知られている人気の芸人。彼は人気バラエティ番組「笑っていいとも!」のコーナー「身内自慢コンテスト」で猪木のそっくりさんとして登場。

このことが関係者の目に留まりデビューを果たし、以降は様々なお笑い番組に引っ張りだこ。人気のものまねタレントとなりました。

アントキの猪木はものまね芸人を始める前は町役場の職員として働いていたようで、この頃に「アントニオ猪木に似てる」と言われ、イベントなどの余興でものまねを披露するように。町役場の職員を辞めたあとは3年半パチプロとして生活を送り、その後は地元のショーパブで勤務。このときにものまねを勧められ、本格的にものまね芸人として活動を始めました。

アントキの猪木は現在慈善団体「偽ジャパン（いつわりジャパン）」の代表を務めていて、熱心な慈善活動を行っています。この団体には多くのものまね芸人が在籍していて、スポーツを通じた青少年育成やボランティアが主な活動となっています。

アントキの猪木はものまね芸人としてだけでなく、様々な活動を見せていて、全盛期にはなんと「月収1000万円」だったこともあったのだとか。彼はものまね以外に企業のコンサルティングや特別講師としても活動していて、意外にも仕事ではかなりのやり手なんだそうです。

アントキの猪木は2009年1月23日に一般人女性と結婚したことが同年2月4日に判明し話題になりました。ちなみに1月23日に結婚したのはアントニオ猪木の「1、2、3ダァーッ！」にかけたものとなっています。

アントキの猪木が結婚した嫁は実業家として活動している一般女性。見た目は「小柄な倍賞千恵子」と言われていて、なんと実業家として活動しているのだとか。年齢は彼と同年代だそうで、水処理事業を展開しているのだそうです。ちなみに本家のアントニオ猪木の嫁は倍賞千恵子です。

アントキの猪木の嫁は顔写真が公開されていて、この写真からは小柄で美人な女性であることが伺えます。

アントキの猪木と嫁の馴れ初めは結婚の1年半前に行われた「合コン」。このときは友人に誘われ飲み会に参加することになり、現地には遅れて到着。2次会には参加することなく帰ったのだそうです。

そのため、出会ったときの印象はそこまで残っていないようで、彼自身はとくに出会い目的ではなかったのだそうです。

アントキの猪木は嫁と出会った合コンの2週間後にお笑いイベントに参加。その場で嫁と再会した彼は意気投合。すぐに交際に発展したのだそうです。ちなみに2人の距離が急接近したのは「ビジネスの話」だそうで、すぐに魅力的な女性だと感じたのだとか。

アントキの猪木が嫁と同棲を始めたのは結婚の1年前。そのため、交際わずか半年ほどで一緒に暮らしはじめたことがわかり、結婚前から互いに支え合いながら活動していたのだとか。

ただ、当時の彼は結婚を意識してはいなかったようで、いつ結婚を意識するようになったのかはわかっていません。

アントキの猪木は嫁にプロポーズする前からアントニオ猪木の「1、2、3ダァーッ！」にちなんだ日にちに結婚するつもりだったようで、結婚の数日前に「もうすぐ23日だぞ」と嫁に言ったところ「ハイ」と答えてくれ、それがそのままプロポーズになったのだそうです。