名前：平本蓮（ひらもとれん）
生年月日：1998年6月27日
出身地：東京都足立区
職業：総合格闘家、元キックボクサー、YouTuber
所属：ルーファスポーツ

2020年大晦日にRIZIN.26で総合格闘技デビューを果たした平本蓮さんは、デビュー戦を黒星スタートすると、その後は渡米し名門ルーファスポーツで強豪たちと鎬を削り、腕を磨いたのです。

そして帰国後は石渡伸太郎の下で総合格闘技を学んだ平本蓮さんは、2022年3月の鈴木千裕との2戦目も判定負けを喫するも、3戦目となる22年7月の沖縄大会で鈴木博昭に判定勝ちし初勝利を掴んだのです。

こうして総合格闘技としてはまだ駆け出しの平本蓮さんですが、ボクシング経験のある父の勧めでで小学生の時にキックボクシングを始めると、アマチュア時代は100戦し95勝という恐るべき戦績を残し、高校の時にはK-1甲子園 -65kgで優勝を果たしています。

そんな平本蓮さんと言えば試合やインタビュー、Twitterでの挑発的な発言でも知られており、どんどんエスカレートしていくため炎上が後を絶たず、アンチも急増しています。

何かと話題が尽きない平本蓮さんは、K-1で活躍していた時代は細マッチョでどちらかと言うと華奢でしたが、総合格闘技に転向してからどんどん筋肉を付けており、筋肉が凄いと話題になっています。

平本蓮さんの身長は『173cm』と日本人男性の平均身長より少し髙い中背で、RIZINフェザー級の中では小さいようです。

そして平本蓮さんの体重は『68kg』と公表されていますが、2022年11月に弥益ドミネーター聡志選手と対戦した際は、骨折の影響で体重調整が困難だったこともあり、69.85kgと少し体重が増えています。