名前：田口 翔（たぐち しょう）
生年月日：1997年～1998年生まれ
出身地：山口県

新型コロナウイルス関連の給付金として山口県阿武町が誤給付した4630万円を、誤って給付されたと知りながらオンラインカジノで使うため別の口座に振り替えたとして、電子計算機使用詐欺罪に問われた田口翔。

普通の会社員だった田口翔はこの誤給付により人生が一変し、逮捕された挙句に日本中にその名前が知れ渡ることになってしまいました。

2023年2月28日に判決が下され、懲役3年、執行猶予5年が言い渡されています。

ここでは田口翔の学歴と経歴をまとめました。
出身小学校・中学・高校・大学の学校名と学生時代のエピソード、現在の仕事をお届けします。

田口翔の学歴、小学校は山口県山口市にある公立小学校「山口市立湯田小学校」です。

逮捕された時点では山口県北部にある田舎町・山口県阿武町に住んでいましたが、出身地は県庁所在地のある山口県山口市で、市内の公立小学校に通っていました。

田口翔の学歴、中学校は、山口県山口市にある公立中学校「山口市立湯田中学校」です。
湯田小学校からそのまま近隣の湯田中学校に進学しました。

田口翔は中学時代からお金に執着を見せる様子があったと言われており、当時の将来の夢は「造幣局の職員になること」でした。

また、もし未来に行けるなら「ロト6の当選番号を知りたい」、もし地球最後の日が来たら「持ち金を使い果たす」という夢を語っており、中学時代からお金のことばかり考えていたことがわかっています。

さらに中学時代から実際に金使いが荒かったようで、同級生の資産家を友人グループに入れて2万円もするエアガンを買わせたり、遊ぶたびに10万円を使わせて豪遊したりと、他人の金で遊ぶことを厭わない中学生だったとのことです。

田口翔の学歴、高校は山口県山口市にある公立高校「山口県立山口高校徳佐分校」です。
ただ、高校を中退しているため最終学歴は中卒となります。

16歳の時には土木建設会社で働き始めていたので、高校1年生の時には中退してお金を稼ぐ道へ進みました。

中学時代には資産家の同級生に金をせびったりと荒れた生活を送っていた田口翔ですが、土木建設会社で働くようになってからは先輩や上司の言うことをよく聞く好青年だったとのことです。

田口翔の学歴は、大学には進学しておらず、高校を中退しているため、最終学歴は中卒です。

16歳の時に高校を中退して社会人となった田口翔ですが、成人してからは大麻にハマっていたと噂されています。

仲間同士で「Munchies（マンチーズ）」というグループ名を名乗り、ネットで大麻を購入して遊んでいたという情報があり、給料のほとんどを注ぎ込むほどハマっていたと言われています。