名前：三村 マサカズ（みむら マサカズ）
本名：三村 勝和（みむら まさかず）
生年月日：1967年6月8日
出身地：東京都墨田区
血液型：A型
身長：165cm

三村マサカズは、ホリプロ所属のお笑いコンビ「さまぁ〜ず」のツッコミ担当です。

さまぁ〜ずは高校時代の同級生である三村マサカズと大竹一樹により結成され、1989年に「バカルディ」としてデビューしました。

2000年にTBS「新ウンナンの気分は上々。」の企画においてコンビ名を「さまぁ〜ず」へと強制改名され、大竹一樹のシュールなボケと三村マサカズの「〜かよ！」のツッコミが人気を博してブレイク。

“東のコント職人”として支持され、ゴールデンタイムから深夜番組までどんなジャンルの番組でも安定感のある司会をこなし、老若男女問わず愛されるお笑い芸人となりました。

ここではそんなさまぁ〜ず・三村マサカズの本名、実家と家族をまとめました。
生まれ育った実家の場所と地元エピソード、父親・母親・兄弟など家族の情報をお届けします。

三村マサカズの本名は、「三村 勝和（みむら まさかず）」です。本名の下の名前をカタカナ表記にし、本名のままで活動しています。

芸人デビュー当初は漢字表記の本名のままで活動していた時期もあり、1989年に「バカルディ」としてデビューした頃は本名の「三村勝和」名義で活動を開始しました。

1997年に本名の漢字表記が読みづらいことから現在の「三村マサカズ」表記となりました。

三村マサカズは東京都墨田区出身で、実家も墨田区にあります。

出身中学校は「墨田区立吾嬬第三中学校」で、実家は同中学から程近い「キラキラ橘商店街」付近にあります。

三村マサカズ本人も実家があるエリアを公表しており、SNSでは「テレ東。WBS。実家の墨田区キラキラ橘商店街来たんだ！！いいぞ！」と投稿していました。

三村マサカズの実家がある墨田区「キラキラ橘商店街」は、東京スカイツリーから約1kmの距離にある京島エリアにあり、昔懐かしい古き良き昭和の雰囲気を楽しめる商店街です。

400mの長さに人情味あふれる商店が立ち並び、昭和から続くレトロな雰囲気のお店も点在しています。

2015年6月28日放送のテレビ東京系「モヤモヤさまぁ～ず2」では、さまぁ〜ずの地元である墨田区周辺、押上やスカイツリーのあるエリアを散策しました。

地元でありながら三村マサカズも大竹一樹もスカイツリーは初体験で、地上450mにある展望回廊から三村マサカズの実家を探すシーンも放送されています。

番組では三村マサカズの実家近くにある商店街にも立ち寄り、途中で実家にトイレを借りに行く場面も放送されるなど、三村マサカズが少年時代を過ごした地元の空気感が伝わってくる人気回となりました。

ここからは三村マサカズの家族についてお届けします。

三村マサカズの家族構成は、父親・母親・兄・本人の4人家族で、2人兄弟の弟として育ちました。

三村マサカズの父親は研磨の技術者で、研磨の町工場の社長でした。

実家が町工場を経営していたものの父親は子供たちに家業を継がせようとは思っておらず、子供の頃から好きなことをさせてもらっていたといいます。

父親が経営する町工場は従業員2名の小さな工場だったため、小さな工場を継がせるよりも息子の夢を応援してくれていたのかもしれませんね。

三村マサカズの母親は一般人であるものの、三村マサカズの母親としてテレビ出演したことがあります。

テレビ番組の企画で三村マサカズが俳優・小栗旬を伴って実家を訪ねた際、母親が小栗旬に会えたことを喜んでサインをしてもらったというエピソードが残されていました。

「モヤモヤさまぁ〜ず2」でも三村マサカズがトイレを借りに実家に来るのを許したりと、息子の芸能活動を心から応援してくれる母親です。