名前：岩倉 美里（いわくら みさと）
生年月日：1990年4月10日
出身地：宮崎県
身長：160㎝
血液型：AB型
職業：お笑いタレント、YouTuber

岩倉美里はお笑いコンビ「蛙亭」のボケ。普段はネタ作りも担当していて、2人のネタはお笑い界でも高い評価を集めています。蛙亭はコントを中心にネタを披露していて、2021年には「キングオブコント」で決勝にも進出。現在は人気コンビの仲間入りを果たしています。

岩倉美里（蛙亭イワクラ）はお笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介と交際していることがわかっていて、週刊誌の熱愛スクープをきっかけに互いが出演しているラジオ番組で交際を認める発言を行いました。2人は以前から数人の芸人と同居していて、その中で親しい関係になり、交際に発展したのだそうです。

岩倉美里（蛙亭イワクラ）の出身小学校については情報が無く、どこの学校に通っていたのかはわかっていません。ただ、地元は宮崎県小林市であるため、小林市内の小学校に通っていたのは間違いなさそうです。

岩倉美里（蛙亭イワクラ）は小学校の頃からお笑い芸人に憧れていたようで、そのきっかけとなったのは親戚に連れられて行った大阪の「なんばグランド花月」。

ここで彼女は吉本新喜劇や漫才を鑑賞し、人を笑わせることの凄さを実感したのだそうです。

岩倉美里（蛙亭イワクラ）は小学校時代は頻繁に外で遊ぶわんぱくな少女だったようで、この頃に坂道でよく転がって遊び、いつも鼻を打っていたため、自然と鼻骨が無くなってしまったのだとか。

そのため、現在も彼女の鼻に鼻骨はなく、指で押さえると鼻が綺麗につぶれるのだそうです。

岩倉美里（蛙亭イワクラ）が通っていた中学は「小林市立三松中学校」です。この学校は小林市内にある一般的な公立の中学で、学校の周りはあまり遊べるような場所が無かったのだそうです。

岩倉美里（蛙亭イワクラ）は中学時代にハンドボール部に所属していたようで、大会の成績などはわかっていませんが、当時の写真は彼女のインスタグラムで公開されていました。

現在も彼女はハンドボールを続けていて、吉本のハンドボール部に所属しているのだそうです。

岩倉美里（蛙亭イワクラ）は子供の頃からかなりの「天パ」だったようで、当時は「大仏」というあだ名で呼ばれ、髪の毛はいつもクルクルだったのだそうです。

岩倉美里（蛙亭イワクラ）が通っていた高校は「宮崎県立飯野高等学校」です。この高校は宮崎県内にあるごくごく一般的な公立の高校で、学科は普通科、生活文化科となっています。

岩倉美里（蛙亭イワクラ）は長年「大仏」というあだ名で呼ばれていましたが、高校からストレートパーマをあてるようになり、天パとはおさらばしたのだそうです。

岩倉美里（蛙亭イワクラ）は高校時代は頻繁にテレビでお笑いを見ていたようで、当時は「おもしろい」と感じた芸人のネタをノートに書き写していたのだそうです。

ただ、当時はネタを書き写していただけで、ネタの作り方をわかっていなかったため、ボケを思いつくことは無かったのだそうです。

岩倉美里（蛙亭イワクラ）は高校時代にお笑いに詳しかったのは周りに自分しかいなかったと語っていて、当時の宮崎県ではテレビ番組は2チャンネルしかなく、お笑い番組の放送はほとんど無かったのだそうです。ちなみに当時放送されていたお笑い番組は「爆笑オンエアバトル」だけだったのだとか。

岩倉美里（蛙亭イワクラ）は高校卒業後はお笑いの道へ進むことを決めていたようですが、進路相談の際、先生からは「芸人にはなれないと思う」ときっぱり言われてしまい、進学を勧められたのだそうです。ただ、彼女はNSCへ進むことを決めていたため、先生の言うことは聞かなかったのだとか。

岩倉美里（蛙亭イワクラ）は高校を卒業したあと、NSCへの入学資金を貯めるため、2年間アルバイトをしてお金を貯めたのだそうです。当初は両親も彼女の大学への進学費用を貯めていたようですが、彼女がNSCへ進むことは反対しなかったのだとか。

岩倉美里（蛙亭イワクラ）は20歳のときに大阪のNSCへ入学しました。当初彼女はピン芸人として活動していたようで、「ウケた」という手ごたえを感じられず、相方を探していたのだそうです。

NSC入学後はピン芸人として活動していた岩倉美里ですが、その後に行われた大喜利で、周りスベる中、自分だけがウケたところ、現在の相方である中野周平から声をかけられます。このことをきっかけにコンビを結成することになり、蛙亭としての活動を始めました。ちなみに蛙亭の名前の由来は中野周平が好きな「カエル」と彼女が昔バイトしていた「はいから亭」という焼き肉屋の名前から取ったのだそうです。