名前：濵田 雅功（はまだ まさとし）
生年月日：1963年5月11日
出身地：兵庫県
身長：165㎝
血液型：A型
職業：お笑いタレント、漫才師、歌手、俳優、司会者

浜田雅功は人気お笑いコンビ「ダウンタウン」のツッコミ担当。彼らは1982年に結成された吉本興業所属のお笑いコンビで、吉本興業のお笑い養成所「NSC大阪校」の第1期生としても知られています。

現在は日本を代表するお笑いコンビとなっていて、個々での活躍も多く、現在も第一線での活躍が続いています。

浜田雅功は現在数多くのテレビ番組で司会者として活動していて、どの番組も非常に高い人気を誇っています。また、自身が司会を務める番組の収録はいつもかなり短く、収録時間はとても短いことでも知られています。

浜田雅功の嫁は女優の小川菜摘。2人の交際のきっかけは1987年のテレビ番組での共演だそうで、その後は彼からのアプローチで交際に発展。その後は1989年に結婚を果たし、2人の子供も出産。

現在も女優やタレントとしての活動は続けていて、今後は夫婦共演などにも期待が集まります。

浜田雅功は2023年2月に週刊誌「FRIDAY」によってパパ活不倫が報じられていて、その真相が気になるファンは多いようです。このときは35歳下のエステティシャンの女性と関係を持ったようで、4回会って合計30万円支払ったこともわかっています。

ただ、彼のパパ活不倫はワイドショーなどでは取り上げられておらず、今後も彼のパパ活不倫が取り上げられることは無いと見られています。

浜田雅功は相方である松本人志とは小学校からの友人同士であることがわかっていて、中学までは同じ学校に通っていたのだとか。高校からは別々の学校になったことで交流は途絶えていましたが、2人揃ってNSCへ入学しているため、高校卒業後からは再び一緒にいる時間が増えたようです。

浜田雅功の出身小学校は「尼崎市立潮小学校」です。この学校はごく一般的な公立の小学校で、松本人志もこの小学校の出身となっています。

浜田雅功は小学校低学年まではかなり裕福な家庭に育ったようで、実家にはカラーテレビやクーラーなど、当時としては最新の家電がたくさんあったのだそうです。

ですが、その後は父親が友人の保証人になっていたことから借金取りが家にまで来るようになり、これ以降彼の実家は貧しい家庭になってしまったのだそうです。

浜田雅功は小学校時代は警察官に憧れを持っていたようで、当時はお笑い芸人などは考えたこともなかったのだそうです。また、相方・松本人志とは同じ小学校ではあったものの、同じクラスになったことはなく、会話もほとんどしたことがなかったのだそうです。

浜田雅功の出身中学は「尼崎市立大成中学校」。この学校もごく一般的な公立の中学で、松本人志もこの中学の出身となっています。

浜田雅功は中学2年生の頃からやっと松本人志と会話をするようになり、当時は松本人志も含めた仲の良いグループ6人で一緒に遊ぶことが多かったのだそうです。

中学3年の頃には仲の良いグループはバラバラのクラスになったようですが、グループ全員で放送部へと入部し、放送部の部室をたまり場のようにしていたのとか。

浜田雅功は中学時代はかなりヤンチャで仲の良いグループでよく悪さをしていたのだそうです。当時はプールの時間に女子の下着を盗もうとしたり、近所のお姉さんの下着を盗もうとしたりするなどしていたのだとか。また、友人の家を訪れた際、留守だったために玄関をのこぎりで切ったこともあるようで、このときはかなりこっぴどく怒られたのだそうです。

浜田雅功の出身高校は「日生学園第二高校」。元々は「日生学園高校」に通っていましたが、2年生のときに第二高校が開校したため、そちらへと移っています。

浜田雅功は高校へ進学してからは相方・松本人志とは離れ離れになったようで、ここからほとんど交流はなくなってしまったのだとか。また、彼は周りの友達にどこの高校へ進学とは伝えていなかったようで、松本人志も彼がどの高校に通っていたのかは知らなかったのだそうです。

浜田雅功は進路を決める高校3年生の頃に父親の勧めから競艇選手の試験を受けたようで、このときは学科で合格はしたものの、面接で不合格となっています。当時の彼は本気で競艇選手を目指していたようで、小柄で体重が軽かったことが要因なんだそうです。

浜田雅功は高校卒業後は大学へは進学しておらず、吉本興業が当時設立したばかりの「NSC（吉本総合芸能学院）」へ進んでいます。彼はたまたまもらっていたNSCのチラシを見て松本人志に声をかけていて、同学校の第1期生となりました。

ちなみに松本人志には中学2年生の頃にお笑いの道へ誘っていたようですが、高校が別々だったこともあってその話は無かったことになっていたのだそうです。

浜田雅功と松本人志の2人はNSCに入ったばかりの頃は「松本・浜田」というコンビ名で、その後は「まさと・ひとし」、「てるお・はるお」、「ライト兄弟」と改名しています。

ちなみにダウンタウンという名前は喫茶店で「週刊誌をペラペラッとやって、指で押さえたところをコンビ名にしようぜ」と話し合い、指で押さえたところがたまたま「ダウンタウン」だったため、この名前になったのだそうです。

浜田雅功と松本人志の2人はNSCに入った当初から注目の存在だったようで、入所わずか2ヶ月で毎日放送の「素人名人会」で名人賞を獲得。その1か月後にはマンザイ新人コンクールにて福笑い大賞を受賞。その後は「なんば花月」への公演に出演したり、テレビ番組への出演。漫才コンテストでの優勝など、破竹の勢いで人気を獲得していきました。