名前：島田 珠代（しまだ たまよ）
生年月日：1970年5月10日
出身地：大阪府
身長：151㎝
血液型：B型
職業：お笑いタレント、コメディエンヌ、女優

島田珠代は吉本新喜劇の人気女優。彼女は吉本新喜劇を中心に活動している喜劇女優で、その個性的でインパクトのあるキャラクターは多くの人から愛されています。

彼女の面白いところは女であることを捨てたような芸風が特徴となっていて、体を張った笑いは現在も高い人気を誇っています。

島田珠代は高校生の頃に「4時ですよーだ」などの素人参加コーナーに出演したのをきっかけに人気を集め、17歳にして吉本興業入りを果たしました。

当時から彼女は吉本新喜劇にも出演していて、すぐにその個性的なキャラクターから注目を集めるようになり、1990年代初頭から新喜劇の看板女優のひとりとなりました。

島田珠代は現在YouTubeでも活動していて、こちらでも高い人気を誇っています。彼女のチャンネルでは個性的なネタ動画が非常に多く、彼女の笑いが詰まったチャンネルとなっています。

基本的にふざけたようなネタ動画ばかりですが、どの動画もそれなりの再生数を誇っています。

YouTubeチャンネル名：珠代のチョモランマチャンネル
YouTuber名：島田珠代
チャンネル登録者数：6.69万人
総再生回数：4,488,665 回
チャンネル登録日：2021年1月7日

島田珠代はなんとこれまで2回の結婚歴があることがわかっていて、その2回の結婚はともに破局しているようです。また、結婚時には子供も出産していて、それでもあの芸風を貫いているのにはさすがの一言です。

島田珠代の最初の旦那は吉本興業の東京支社に勤めていた1歳上の社員。当時の彼女は東京へ進出したばかりの頃で、1998年4月に結婚しています。

旦那は一般人であるため、ほとんど情報はありませんが、名前は「小川」だという噂があります。

島田珠代は最初の結婚では子供が生まれておらず、夫婦2人の生活だったようです。ただ、当時から彼女は圧倒的な人気を誇っていたため、なかなか子供を作ることまでは考えられなかったのかもしれません。

島田珠代と最初の旦那の離婚原因については「すれ違い」と言われています。彼女は東京進出後も大阪と行き来する生活を送っていて、相当に忙しい日々を送っていたのだとか。そのため、夫婦の時間はほとんどなく、結婚から7年後の2005年8月に離婚してしまいました。

島田珠代の2人目の旦那は中部日本放送に美術スタッフとして勤めていた男性。この人物も一般人であるため情報は少なく、詳しい人物像まではわかっていません。

ちなみに2人が結婚したのは2007年8月です。

島田珠代と2人目の旦那の馴れ初めはドラマ。2人は中部日本放送が制作したドラマ「湯けむりウォーズ」で知り合い、すぐに意気投合して親しい間柄になります。

その後は1年8ヶ月の交際期間を経て、見事ゴールインとなりました。

島田珠代の2人目の旦那はすでに亡くなっているようで、その理由は「直腸がん」ということもわかっています。彼女の旦那は結婚後に直腸がんが見つかっていて、このときは医師から「余命5年」だと宣告も受けたようです。

その後は治療を続けながら余命と言われた5年を大幅に超える11年を生き抜き、亡くなったのだそうです。

島田珠代は2人の旦那が余命宣告を受けたあとに離婚したようで、その原因は「夫婦間の方針の違い」だと言われています。当時は旦那は彼女に仕事をセーブしてもらいたいと考えていたようですが、彼女は仕事熱心な女性であるため、どうしても仕事をセーブすることは無かったのだとか。

そのため、自然と夫婦間での衝突は増え、最終的には離婚してしまったようです。

島田珠代は2回目の結婚をした翌年の2008年6月に子供（娘）を出産。2024年8月現在はすでに「16歳」になっていることがうかがえ、高校に通っているものと見られています。

娘は一般人であるため名前などはありませんが、過去にはSNSで何度か娘の写真を公開していました。

島田珠代は子供（娘）がまだ生後8ヶ月だった頃に旦那が余命宣告を受けていて、その後は家族揃って大阪で暮らしていたようですが、自身の忙しさもあって相当に大変な時期だったようです。

この頃は仕事と子育て、さらに旦那の支えるなど、肉体的にも精神的にもギリギリのところだったと思われ、ケンカも絶えなかったのだとか。

島田珠代の旦那はその後に治療のため、名古屋で暮らすことになり、このときは「娘がいないと無理」だと言い、娘は旦那に引き取られてしまったのだそうです。

そのため、彼女はたまに旦那と娘に会いに名古屋へ行っていたようで、帰り際はいつも「ママがいい」と大泣きしてしまい、彼女もとても辛い思いをしたのだそうです。

島田珠代は旦那が亡くなったあと、子供（娘）を引き取り一緒に暮らすようになりました。当初は順調に娘と生活を送っていましたが、中二のときに娘が爆発。娘は父親が一生懸命自分に向き合ってくれたと語り、母親である島田珠代が自分に怒るだけ怒って、向き合ってくれないことに対して「ずるい」と激怒したこともあったのだとか。