丸山礼さんは、ワタナベコメディスクール22期に特待生として入所しています。
ピン芸人として活躍し、ものまねがとても人気です。

丸山礼さんのYouTubeも人気で、最近ではドラマにも出演し女優としても活躍しています。

丸山礼さんは、5歳上のお兄さんがいる4人家族です。
丸山礼さんが、小学6年生の時に両親は離婚し、兄と一緒に母子家庭で育っています。

お兄さんがいたことで、丸山礼さんは男の子と遊ぶことに慣れていて性格もひょうきんなでクラスの中心的人物でした。

しかし、両親が離婚をする前の生活はかなり家庭の空気が悪く泣いている母親を丸山礼さんが寄り添う毎日だったそうです。

明るい性格の傍ら、かなりストレスを抱えていたとお話されています。
離婚後は、母親は朝から夜まで働き生活を支えてくれていたそうです。

そのおかげで丸山礼さんはカトリック系の高校へ進学、お兄さんは私立の四年制大学に進学しています。
高校では、生徒会長を務め、学園祭では司会役を務めるなど人前に積極的に出る生徒でした。
高校3年生のときにワタナベエンターテイメントからオーディションに誘われ出場し見事優勝。

お笑い芸人養成所に入ることを勧められ大学進学と迷ったそうですがお笑いの道にチャレンジしています。

北海道から上京し、ネタ作りや演技やダンスなどのレッスンを始めました。
番組レポーターとして活動していましたが、この仕事が終わってからはアルバイトをしながら生活をしていました。
仕事のない時期に始めたYouTubeが大ウケし登録者数は100万人を超えるYouTuberとなりました。

その後、ロバートの秋山さんのものまねで注目されお笑い芸人としても人気となり、現在は女優としても活躍しています。

丸山礼さんの出身小学校は、北見市内の公立校のようです。
学校名は不明でした。
小学校時代から水泳を習っていた丸山礼さんは、中学時代まで続け泳力検定は1級を取得しています。

子供の頃の丸山礼さんは友達も多く、お笑いが大好きでした。
特に「ロバート」の秋山竜次さんが大好きだったそうです。

丸山礼さんの出身中学は、地元の公立学校だったようですが不明でした。
中学時代の丸山礼さんは、吹奏楽部に入部し成績も優秀な生徒でした。

また、生徒会活動にも積極的に参加し、得意だった水泳も続けています。

丸山礼さんの出身高校は、北海道北見藤女子高校です。
丸山礼さんが通っていたころは、この高校は女子高でしたが現在は共学の学校になっています。
当時、札幌の藤女子大学の系列学校で1956年に開校されたミッションスクールです。

特進コースと藤キャリアコースの2つのコースがあり丸山礼さんは特進コースに在籍していました。

高校時代は、チアダンス部に所属し生徒会長を務めています。
高校2年生のときには、フィリピンに語学留学をし、東日本大震災のボランティアにも参加しています。

高校生の時に友達から「ロバート」の秋山竜次さんに似ていると言われるようになり物まねを披露するようになりました。

休み時間には教壇の上で先生のものまねをしたり、学園祭では渡辺直美さんのものまねを披露するとかなりウケて学校の人気者になっています。
そして、高校3年生の時に現在所属している所属事務所のワタナベエンターテイメントが主催した「オモ女ブランプリ」応募し最優秀賞を受賞。
YOUTUBE配信のローカル番組「オホバン」に、「お笑い芸人志望の女子高生パーソナリティ」としてレギュラー出演していました。

丸山礼さんは学校を盛り上げる傍ら、地元の北見高校生生徒会メンバーと北見市の地域貢献に積極的に参加しています。

丸山礼さんは高校卒業後、大学に進学せずに本格的にお笑い芸人を目指しています。

高校生の頃は教育大学に進学し養護教諭を目指すことも考えていたようですが、ワタナベエンターテイメントからの誘いもあり、最終的には「若いうちは人生やり直しが利く」と考え大学進学を辞めています。
お笑いの道に進むことは、周りから反対されていたようですが反対を押し切ってお笑い芸人になることを決意しました。

この頃、一人で家計を支え、兄の大学進学のための費用を全て負担していた母親の負担を少しでも減らすことも大学進学を諦めた理由だったそうです。

今回は、丸山礼さんの学歴や出身大学・高校・中学・小学校・経歴まとめ紹介しました。多彩な才能を発揮し、注目されていますね。

これからも丸山礼さんの活躍が楽しみです。