長田さんはお笑いコンビ「チョコレートプラネット」のボケとツッコミ、ネタ作成を担当しています。

チョコレートプラネットを結成して2年目でキングオブコント第1回大会の決勝戦に進出し、8組中4位になりました。

2011年にR-1ぐらんぷり準決勝進出しています。翌年の2012年には「爆生レッドカーペット」で竹中直人さんにより「レッドカーペット賞」に選ばれました。

そして、2015年に出演した「有吉の壁」で持ちネタの和泉元彌さんやIKKOさんのものまね、TT兄弟を初披露すると徐々に人気がでて知名度も上がり、2018年に一気にブレイクしました。

バラエティ番組に引っ張りだこになり2021年にキー局初となるレギュラー冠番組「チョコプラCUP」が開始されました。

プライベートでは2016年に結婚していましたが、チケットの売れゆきを心配したマネージャーから結婚の報告止められていたので1年後に結婚をしていたことを公表しました。

2018年に長男が誕生しました。
この日シソンヌの長谷川さんの結婚式で長田さんは出席するため仕事の休みを取っていたの、自身の子供の立会出産が出来たそうです。

出身小学校は、京都市立乾隆小学校です。

長田さんの実家は町工場を営んでおり祖父の代からモノづくりの職人だったそうです。
幼稚園の頃から祖父にいろいろなモノづくりを教わりました。
祖父のアイデアで木板をくり抜いて「動物のパズル」などを一緒に作ったこともあるそうです。

家族でアウトドアに行く際にも父親が作ったのモノが毎回登場していました。
また、電動ノコギリとかいろいろな種類の道具が置いてあったり父親が「マルチACアダプター」とか「モーター付き電動簡易シャワー」を自作する姿みて育った長田さんは、現在のコントなどで使用している小道具を長田さんが自作しているそうです。

また、2021年には「3分で完成！“言い切り”工作教室」をライブするなど今の仕事にも繋がっています。
この時に工作したのはカプセルにセミの抜け殻を入れてテープで止めた「空殻」を作り、「普通、ビーズとかビー玉とかを入れて作るところと思うんですけど、セミの抜け殻っていうのが、今までと違う、生命の音色がしますね。響き方が違いますね」とコメントされています。

小学生の頃は足も速かったようでリレーの選手に選ばれていたそうです。

出身中学校は、京都市立嘉楽中学校です。
中学では野球部に入部していましたが3年間レギュラーに選ばれず補欠でした。

日本テレビ系「スッキリ」に出演した際に中学生の時に狂言を1カ月ほど習ったことがあることを明かしました
その時に習ったのは「和泉流」ではなく「大蔵流」だそうで、「和泉流」と「大蔵流」では柿の食べ方が違うとも明かしていました。

中学を卒業した後は、京都学園高等学校に進学しています。
偏差値は43～55で、長田さんの他にも有名な方が卒業されています。

・川勝良一(元サッカー選手、Ｊリーグ元監督（東京ヴェルディ1969、京都サンガF.C.、ヴィッセル神戸、アビスパ福岡）)
・田中浩(俳優)
・櫻井有希(プロゴルファー)
・秋田汐梨(モデル・女優)　他

高校になると陸上部に入部し走り幅跳びをしていました。
また、小学校の頃も足が速かったですが高校でも早かったようで50m走で5秒後半をだしていたそうです。

高校生の頃は普通にお笑いま好きだったそうですが自分が芸人になるとは思っていなかったそうで、「芸人になった自分に、ある意味、自分が一番ビックリしているくらいです。」とインタビューで答えています。