名前：中野 周平（なかの しゅうへい）
生年月日：1990年11月20日
出身地：岡山県
身長：176㎝
血液型：B型
職業：お笑いタレント

中野周平はお笑いコンビ「蛙亭」のツッコミ。蛙亭は「NSC大阪校」の34期の2人で結成されたコンビで、相方のイワクラが大喜利でウケていたのを見て彼から声をかけたことが結成のきっかけとなっています。

その後はコントを中心にネタを披露し、2019年には「キングオブコント」で準決勝に進出。以降は東京に活動拠点を移し、現在は人気コンビの仲間入りを果たしています。

中野周平（蛙亭）は非常に温厚な性格の持ち主として知られていて、基本的に怒ることは無く、相方イワクラの遅刻癖にも怒ったことはないのだとか。また、誰にでも優しく、とくに女性のことを優先させるため、女性人気はとても高いのだそうです。

中野周平（蛙亭）の出身は「岡山県」ですが、地元はどこになるのでしょか？彼の地元は「岡山市南区平福」で、すぐに近くには旭川が流れ、実家の周りは比較的のどかな場所だったようです。

中野周平（蛙亭）の出身小学校は「岡山市立平福小学校」です。この小学校は一般的な公立の小学校で、ごくごく普通の学校に通っていたことが伺えます。

中野周平（蛙亭）は小学校時代に自宅近くにあった旭川の河川敷で遊んでいたようで、周りには水田も多く、わんぱくな少年時代を過ごしました。また、河川敷には神社がポツンとあったようで、川が氾濫することがあればすぐに浸かってしまうような場所にあったのだそうです。

中野周平（蛙亭）が通っていた中学は「岡山市立福浜中学校」です。この中学も小学校と同様に岡山県内にあるごくごく一般的な公立校です。

中野周平（蛙亭）は中学の頃には体重が「80㎏」もあったようで、とてもまん丸な体型をしていたのだとか。そのため、周りの同級生からは「タイヤ」というあだ名で呼ばれ、誰からも親しまれる存在だったのだそうです。

中野周平（蛙亭）は中学生の頃にお笑い番組「リンカーン」にハマっていたようで、3年生になる頃には真剣にお笑いの道へ進むことを決めます。当初は中卒でお笑いの道へ進もうと考えますが、「中卒は違うな」と感じて高校進学を決めたのだそうです。

中野周平（蛙亭）が通っていた高校は「岡山県立岡山東商業高等学校」です。この高校は一般的な公立の商業高校で、「ビジネス創造」と「情報ビジネス」といったコースに分かれているのだそうです。

彼がどちらのコースに進んだのかはわかりませんが、当時は部活にも所属せず、帰宅部だったのだとか。

中野周平（蛙亭）は高校時代はアルバイトに励んでいたようで、当時はレジ打ちのバイトをしていたのだとか。彼はこの頃に客から「安室に似てる」と言われ、ものまねをしたところスベッてしまい、いまでもトラウマになっているのだとか。

また、当時は岡山駅周辺で遊んでいたようで、近くには吉本の劇場もあったのだそうです。

中野周平（蛙亭）は高校を卒業したあとは普通に就職していて、当時はJRの駅員として働いていたのだとか。彼が就職した理由は「NSCに入るためのお金を貯めるため」と語っていて、2年近く働いていました。

ちなみにこの頃の彼は「JR西日本宝塚駅」にある「みどりの窓口」に立っていたのだそうです。

中野周平（蛙亭）は20歳の頃に大阪にある「NSC（吉本総合芸能学院）」に入学。ここから彼のお笑い人生がスタートしました。当初はコンビとなる相方をなかなか見つけられず、「相方探しの会」へ参加していて、この頃もあまり目立つタイプではなかったのだそうです。

中野周平（蛙亭）はNSCへ入ったあと、相方探しに奔走し、大喜利でウケていたイワクラを相方に誘います。これには彼女も了承し、男女の御笑いコンビとして活動を開始。

当時は男女コンビは非常に珍しく、周りには他にいなかったため、目立っていたのだそうです。

中野周平（蛙亭）はいつ頃のことかはハッキリしていませんが、漫画家のアシスタントを務めていたこともあったのだとか。当時は「カバチタレ！」という漫画のアシスタントを務め、仕事量は多く、とてもハードな仕事だったと語っています。アシスタント時代は色を表現するのは「手書き」だったようで、これが一番大変な作業だったのだそうです。