もう中学生さんは、ピン芸人で段ボールにイラストを描いたもので1人コントをされます。
今まで作ったものは思い出があるため全て保管しているようで、その為、都内に3階建ての一軒家を借りています。

2009年から「爆笑レッドカーペット」に出演すると知名度が一気に上がり活躍するも、その後、テレビの出演は減り一時芸人引退も考えたそうです。

2020年に川島明さんが「水曜日のダウンタウン」内の企画「芸人が今までで一番面白かった瞬間は誰が見ても面白い説」で紹介し話題になり、さらに「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」「有吉の壁」に出演し再ブレイクを果たしています。

出身小学校は、長野県長野市立川中島小学校です。

もう中学生さんには2歳年上の兄がいます。両親と兄の4人家族で父親は画家（イラストレーター）をされています。
その父親は、もう中学生さんとバラエティ番組に共演しさらに、「もうお父さん展」も開催したことがあります。

小さいころからお笑いが好きでクイズ番組とかも含めいろいろなバラエティ番組をみていたようです。
特にダウンタウンが好きで子供の頃は意味が分からないダウンタウンのやり取りも松本さんの言い方で笑ったりしていたようです。
現在のネタや芸風も「ガキの使い」や「ごっつええ感じ」からインスパイアされたものだそうです。

小学生の頃は目立つタイプではなくクラスの端っこでこそこそと話している少年だったそうです。
友達とお笑いの話はするけれど人前で何かを披露するようなことはなかったようです。

この頃からお笑いに関することをしていきたいと思っていました。

また、小学生の頃から変てこりんなものを拾ってきて遊んでいたようで、それを使って何かを作ったりもしていました。
コレクションの1つを授業中にピッと出したところ友達が笑ってくれたものの、グッズ集めは変わった趣味だと思い人には言っていなかったようです。

出身中学校は、長野県長野市立川中島中学校です。

中学校に入学すると陸上部に所属しハードルの選手として部活に励んでいました。

小学校から好きだったお笑いは中学生になっても好きで、人前では披露していませんでしたが、中学生になると休み時間にシャ乱Qのモノマネなどをするようになっていました。

もう中学生さんは高校に進学せずにお笑い芸人になろうと思っていましたが、先生から「知識がないとどんなん仕事もできないから、高校は出ておいた方がいい」と言われた為、高校に進学することに決めました。

中学を卒業した後は、長野県更級農業高校に進学しました。
偏差値は３８です。

高校に入学すると野球部に入部しました。
もう中学生さんの父親も野球が好きだったようでそれも影響があると本人は明かしています。
しかし、東京へお笑いライブを観に行くと決めていたため土日の練習は休みがちでした。
そして、高校2年生の進級と同時に退部しています。

ちょっとした面白い言葉をメモする習慣があるもう中学生さん、「アメダス」「クッキー缶のフタ」「この木、なんの木、気になる木」んどのフレーズを書き留めていたそうです。