名前：森田 哲矢（もりた てつや）
生年月日：1981年8月23日
出身地：大阪府堺市北区金岡町
血液型：B型
身長：163cm

森田哲矢は、お笑いコンビ「さらば青春の光」のメンバーで、個人事務所「株式会社ザ・森東」の代表取締役社長です。

フィンランドの伝統的なゲームをもとに生まれたアウトドアスポーツ「モルック」の日本代表としての顔も持ち、日本モルック協会の公認モルックアンバサダーを務めています。

森田哲矢は2006年4月に松竹芸能の養成所に入り、そこで相方の東ブクロと出会いました。
二人は元々別のコンビで活動していましたが、それぞれのコンビが解散したのを機に、2008年8月にコンビを組んで「さらば青春の光」を結成しました。

松竹芸能所属のお笑い芸人として活動した後、2013年に退社して現在は個人事務所「株式会社ザ・森東」を設立して活動を続けています。

コンビの経歴としては、2012年のキングオブコント準優勝、2016年のM-1グランプリ決勝4位などを記録しています。

ここではお笑い芸人とモルック選手の二足のわらじを履きながら活躍する森田哲矢の実家と家族をまとめました。
生まれ育った実家の場所と地元エピソード、父親・母親・兄弟など家族の情報をお届けします。

森田哲矢は大阪府堺市の出身で、実家は堺市北区の金岡町にあります。

堺市北区は大阪市のベッドタウンであり、森田哲矢以外にもお笑い芸人の山田花子、歌手の山根康広などを輩出しています。

実家は「唐変木（とうへんぼく）」という蕎麦屋を営んでおり、森田哲矢が自身のツイッターで宣伝をしていました。

ツイッターには「年老いた夫婦が営んでる蕎麦屋があったので行ってあげることにしました。老夫婦がやってるのにまだ開店して３年ぐらいらしいです。#唐変木 #実家 #堺市のはずれでやってますので心優しい方は行ってあげてください」と投稿されており、両親のお店を広めて応援していることが窺えました。

店名：唐変木（とうへんぼく）
住所：大阪府堺市北区新金岡町5-6-103
営業時間：11:30〜14:00
定休日：月曜日・第4火曜日

実家の蕎麦屋の場所は地下鉄「新金岡駅」から徒歩9分のところにあります。
わんぱくランドがある大泉緑地のすぐ近くで、道路を挟んだ向かいには団地が連なって建っているので、迷うことなくお店に辿り着くことができるでしょう。

店内はテーブル4卓とカウンター4席があり、落ち着いた雰囲気の内装となっています。
堺市内ではここでしか味わえないと言われている胡桃蕎麦が人気で、口コミもかなり良く、地元でも評判の蕎麦屋のためお昼時には混雑することもあるようです。

森田哲矢自身が実家の蕎麦屋として宣伝しているため、気になった方は一度食事をしに訪れてみるのもいいかもしれませんね。

ここからは森田哲矢の家族についてお届けします。

森田哲矢の家族構成は、父親・母親・本人・弟の4人家族で、2人兄弟の長男として育ちました。

森田哲矢の父親は大阪府堺市で蕎麦屋「唐変木」を営んでいます。
蕎麦屋は2014年にオープンしたお店で、それまでは大学で事務員として働いており、退職をきっかけに蕎麦屋を開店したとのことです。

森田哲矢の父親はメディア出演もしたことがあり、森田哲矢が2020年1月3日放送のテレビ東京「地元で給料全部つかう！大作戦」に出演した際、里帰りした森田哲矢と対面する様子が放送されました。

この番組は芸能人が故郷に錦を飾るため里帰りして給料を全部使うという番組で、当時月給102万円だった森田哲矢は、そのお金で地元で無料の凱旋単独ライブを開催。

その過程で実家の蕎麦屋にも立ち寄り、到着前に包丁専門店「實光」で購入した20万円のそば切り包丁を父親にプレゼントしました。

森田哲矢の母親は、森田哲矢の父親と共に夫婦で蕎麦屋を経営しています。

蕎麦屋のオープン前は看護師をしていたようで、蕎麦屋に転身してからも接客が優しいと評判です。

口コミサイトにも「接客が丁寧」「大将と女将さんが快く出迎えてくださる」など高評価が並んでおり、もちろん味も抜群に良いと評判で、両親が丁寧に仕事をされていることが窺えます。

気軽に入れる雰囲気の良い店内で本格的な手打ちそばが味わえる上に、両親の人柄も良いとあって、地元客から大きな人気を集める理由がわかりますね。