黒崎みささんは、18から25歳までのあいだ横浜、歌舞伎町、六本木でキャバ嬢として勤務をしていました。

キャバ嬢として仕事をしている間に雑誌「小悪魔ageha」のモデルとしても活動しています。

また、メディア＆ECサイト「PINK LUSH」でもモデル・商品企画・PR担当も行っていました。

2020年には初の書籍『幸せって逃げ足速すぎてつかまえられないよ』を出版。

Amazon人気度ランキングで1位を獲得しています。

2021年4月には自身のプロデュースブランド「MieQaM｜ミキュアム」を立ち上げ、多彩な才能を発揮しています。

2021年8月にバラエティ番組「アウトデラックス」に出演。

このときには、整形依存で1000万円以上を使っているとお話しています。

これまでに順調に活動を続けてきた黒崎みささんですが、2023年1月自信のSNSで結婚と出産を報告しています。

事後報告とした理由は、妊娠前から体調を崩していたことや双子の妊娠なためリスクがあることなどをあげ、無事に出産した際に報告をしようと考えていたそうです。

黒崎みささんの本名は公表されていないため、不明でした。

横浜のお店でキャバ嬢として働いていた時の源氏名は「しほ」という名前を使っていましたが、歌舞伎町で働くことになった時に「しほ」がすでに使われていたため「みさ」に改名しています。

苗字の「黒崎」には、水商売で運が良い字画だったことからつけたとのことです。

黒崎みささんの生年月日は1995年8月8日。2023年に28歳、2025年に30歳となる年齢です。

黒崎みささんは神奈川県横須賀市が地元と公表しているので、実家は横須賀市にあると思われます。

小学校、中学校と地元の公立学校に通っていた可能性が高いですが高校は家庭の都合で中退しています。

黒崎みささんは、両親と弟の4人家族です。

黒崎みささんは、両親と弟は二重目で、黒崎みささんだけ一重だったため顔面の格差があったことがコンプレックスだったとお話しています。

黒崎みささんが整形するきっかけとなったのが、この自分だけが一重だったこと。

中学生のときに親戚の集まりで起こった出来事が原因です。

大みそかの夜に親戚が集まりその場で顔について冷やかされたことが、心の傷となって残っているとお話しています。

普段から自分の容姿に自信のなかった黒崎みささんに追い打ちをかけた出来事だったようです。


また、昔から父親には黒崎みささんだけが一重だったことを「お前は捨て子だから1人だけ顔が違うんだ」と冗談を言われていたこともあり、思春期の黒崎みささんにとっては本気の悩みだったのでしょう。

そんな時に父方の親戚から、容姿のことをイジられたために怒りがり混みあがったそうです。

黒崎みささんの顔立ちは、輪郭は父親譲り、そのためとにかく顔の輪郭が嫌いで整形してやるとおもっていたとお話しています。

黒崎みささんの父親は、一般人の方で名前や顔写真は公開されていません。

父親が19歳のときに黒崎みささんが産まれているそうなので、1976年ごろの生まれの方でしょう。

黒崎みささんの父親は、神奈川県でキャバクラを3店舗経営していました。

そのため黒崎みささんは、小さい頃横須賀市内で裕福な暮らしをしていました。

しかし、黒崎みささんが中学1年生の時父が億近い借金を抱えてしまいます。

その後は借金を返済するまでとても大変だったようです。

自己破産するか、返済するか、一家心中かという選択を迫られることになりましたが、そんな状況の中お父さんは借金を残して蒸発してしまったそうです。

想像するとひどい父親ですよね。

そのため黒崎みささんは、18歳でキャバ嬢となり必死で働き21歳で借金を返済。

蒸発した父親とは、親戚の法事で顔を合わせたこともあったようですが、現在の関係は不明です。