名前：金原 早苗（きんばら さなえ）
生年月日：1987年3月19日
出身地：大阪府八尾市
血液型：O型
身長：164cm

金原早苗は、吉本興業所属のお笑いタレント・喜劇女優で、吉本新喜劇の座員として知られています。

NSC女性タレントコース1期生としてお笑いの道に進み、2006年に金の卵オーディションで合格して吉本新喜劇に入団しました。

女性お笑いタレントの中では美人だと評判で、新喜劇ではマドンナ役として出演する機会も多く、ネタでは滝川クリステルのモノマネが代表的です。

2019年にはフジテレビ「細かすぎて伝わらないモノマネ」に吉本新喜劇の座員・信濃岳夫とコンビで出場し、小泉進次郎＆滝川クリステル夫妻のモノマネを披露して準優勝に輝きました。

また、中学時代にブラスバンドでトロンボーンを始め、高校は四條畷学園高校の吹奏楽部顧問から誘われてトロンボーンで推薦入学しており、音楽の才能もあることで知られています。

その経験と才能を活かし、2017年には小籔千豊が中心となって結成されたバンド「吉本新喜劇ィズ」のメンバーに選出され、キーボードを担当しました。

ここではそんな金原早苗のハーフ説と国籍、本名、実家と家族をまとめました。
金原早苗のルーツ、生まれ育った実家の場所と地元エピソード、父親・母親・兄弟など家族の情報もお届けします。

本名：金原早苗（きんばら さなえ）

金原早苗の本名は、そのまま「金原 早苗（きんばら さなえ）」です。

「金原」という名字は“かねはら”や“かなばら”など他の読み方も含めると全国に16,500人ほど存在し、名字ランキングでは全国1068位の比較的多い名字です。

金原早苗にハーフ説や日本国籍ではないという噂が浮上しています。

結論から言うと、金原早苗の国籍は間違いなく日本国籍で、ハーフではなく純日本人です。

金原早苗の名字に在日韓国人がよく使う「金」の字が入っていることから国籍が韓国ではないかと噂され、滝川クリステルのモノマネを得意とするほど日本人離れした顔立ちをしていることからハーフと噂されています。

しかし金原早苗がハーフでも外国籍でもない確かな理由があるため、日本人でハーフではないことが確定しています。

まずは国籍について詳細を見ていきましょう。

金原早苗の国籍が日本であることが確定しているのは、両親の職業に理由があります。

金原早苗の両親は父親母親どちらも元自衛官で、金原早苗自身も両親から自衛隊に入隊することを勧められていました。

自衛隊に入隊するには条件があり、「日本国籍を有する、18歳以上27歳未満」です。
国防のための組織である自衛隊は、応募資格も日本国籍に限定しています。

そのため両親どちらも元自衛官である金原早苗は、日本国籍の親から生まれた日本人となります。
本人も自衛隊への入隊を勧められていたので、国籍は間違いなく日本ですね。

金原早苗は滝川クリステルや梅宮アンナなどのモノマネを得意とすることから、本人もハーフではないかと噂されています。

しかし前述したように金原早苗の両親は日本人のため、ハーフではありません。
先祖を遡ると外国の血が入っていたという可能性は否めませんが、確かなことは金原早苗はハーフではない日本人ということです。

金原早苗は大阪府出身で、実家も大阪にあり、現在は実家近くで娘と二人暮らしをしています。

金原早苗は2021年7月に年下一般男性と結婚し、結婚発表と同時に妊娠5ヶ月であることを報告。
同年12月に第1子となる女児を出産しました。

その後2023年1月に離婚し、現在は地元の大阪府八尾市に戻っていることが報告されました。

実家に戻ったことについて「八尾の自然と、新鮮でお手頃な野菜、人情あふれる大好きなご飯屋さん、協力してくれる家族達に囲まれて、実家の近くで大切な娘と二人で暮らしています」と伝えており、現在は実家の家族のサポートを受けながらシングルマザーとして母娘二人で暮らしています。