名前：吉住（よしずみ）
生年月日：1989年11月12日
出身地：福岡県北九州市
血液型：O型
職業：お笑い芸人
所属事務所：プロダクション人力舎

プロダクション人力舎が運営する養成所スクールJCAを23期生として卒業した吉住さんは、2015年5月に同期の“かわえなつきとお笑いコンビ『ムテンカナンバー』を結成し、コントと漫才を行い活動したのです。

そして2017年にバラエティー番組『新しい波24』への出演が決まったため本格的にピン芸人としての活動をスタートした吉住さんは、2018年に開催された第2回女芸人No.1決定戦『THE W』で初の決勝に進出し注目を集めたのです。

そんな吉住さんは2018年のTHE W決勝で、松本人志に“もうひと展開あればな”と評されたのをきっかけにネタ作りをすると、4度目の挑戦となる2020年の『THE W』でついに優勝しブレイクしたのです。

さらに2021年.2022年とR-1グランプリで決勝進出を果たした吉住さんは、2022年4月から蛙亭イワクラとタッグを組んだ冠番組『イワクラと吉住の番組』スタートしたのです。

また2021年にテレビドラマ『ボクの殺意が恋をした』で民放ドラマ初出演を果たした吉住さんは、同年10月に『恋です！～ヤンキー君と白杖ガール～』にも出演すると、2022年には人気刑事ドラマ『科捜研の女』で連続ドラマ初出演を果たし活躍しています。

吉住さんの本名は『吉住暢子（よしずみのぶこ）』と言い、本名の苗字で活動しているのです。

そして吉住さんの年齢は1989年11月生まれなことから、2022年6月時点で32歳と女ざかりですが、これまで彼氏は出来たことがないようです。

福岡県北九州市で生まれ育った吉住さんは、子供の頃からバラエティー番組が好きだったものの、芸人になろうとは全く思っておらず、中学・高校はテニス部でキャプテンを務め活躍したのです。

しかし高校2年生の時に「エンタの神様」で東京03の陰口を言うコントを観て、“こんなおもしろいものがあるんだ！”と衝撃を受けた吉住さんは、高校を卒業する頃に親に養成所へ行きたい旨を話したのです。