名前：井川 由梨香（いがわ ゆりか）
生年月日：1982年9月5日
出身地：大阪府
血液型：A型
職業：お笑いタレント、舞台女優

いがわゆり蚊は「吉本新喜劇」にて座員として活動している芸人。彼女は2014年から吉本新喜劇の座員となっていて、現在は主要座員のひとりとして活躍しています。

ちなみに彼女が新喜劇に入団したのは2013年の「吉本新喜劇金の卵7個目オーディション」のことで、このオーディションに合格したことで新喜劇の一員になれたのだそうです。

いがわゆり蚊（吉本新喜劇）は2023年5月2日に自身のインスタグラムで結婚を報告。結婚相手の男性のことは「スナメリ」という名前で紹介されていて、すでに顔出しもされています。

ただ、旦那は一般人であるため、基本的に情報は無く、今後は子供の妊娠・出産にも期待が集まります。

いがわゆり蚊（吉本新喜劇）の身長は「155㎝」。女性としては平均よりも低めで、比較的小柄なことがわかっています。体重については「50㎏」と公表されていて、バランスの取れたスタイルの持ち主であることが伺えます。

いがわゆり蚊（吉本新喜劇）は短大の卒業時、とくに就活などはしておらず、どうしようか悩んでいたところたまたま吉本新喜劇のオーディションがあるのを知ります。

昔からお笑い好きだったこともあり、軽い気持ちで受けたところ最終選考まで残ります。ですが、合格することはできず、軽い気持ちではあったものの、落ちると悔しさからもう一度吉本を目指すようになりました。

いがわゆり蚊（吉本新喜劇）は吉本新喜劇のオーディションを落ちたあと、1年間フリーターとしてお金を貯め、NSCへ入学します。彼女はNSC大阪校の27期生だそうで、周りが高卒の18歳ばかりだったため、ひとり年上ということもあって誰とも組まずにピンで活動していたのだそうです。

ちなみにいがわゆり蚊という芸名は授業で初めてネタ見せする際、芸名を考えておらず、どうしようと悩んでいたところインスピレーションから現在の芸名を思いついたのだそうです。

いがわゆり蚊（吉本新喜劇）はNSCを卒業時にもう一度吉本新喜劇のオーディションを受けようと考えていたようですが、関係者から「ピン芸人として実力をつけてからでもいいのでは？」と言われ、新喜劇を横目にピン芸人としての活動を始めました。

いがわゆり蚊（吉本新喜劇）はピン芸人として活動を始めたあとは「中国人留学生」や「チェンバル語講座」などのネタでブレイク。当時はテレビ出演も多く、話題のピン芸人として注目を集めました。

2005年には「Rｰ1ぐらんぷり」にて努力賞を受賞していて、その後は「ABCお笑い新人グランプリ」にて新人賞や優秀新人賞を受賞するなど、評価は高かったようです。

いがわゆり蚊（吉本新喜劇）はピン芸人として活動していた頃、お笑いの世界で自分なりに一生懸命がんばり、それなりに人気も獲得しましたが、本人は「このまま続いていくのかな」と思うと「辞めたい」という気持ちになったのだとか。そこから「初心にかえって新喜劇へ行こう」と考え、再び吉本新喜劇のオーディションを受けることになりました。

いがわゆり蚊（吉本新喜劇）は2013年12月に行われた「吉本新喜劇金の卵7個目オーディション」を受け、2014年4月1日に吉本新喜劇の入団が決定。

ここから改めて吉本新喜劇の座員としての活動がはじまり、現在にいたります。

いがわゆり蚊（吉本新喜劇）がピン芸人として活動していた頃は「ひとりコント」のような形を取っていて、色々なキャラクターを演じることもありました。

また、ネタには自身の経験が活かされているものも多かったようで、ネタ探しのために普段から人間観察は怠らないようにしていたのだそうです。

いがわゆり蚊（吉本新喜劇）はピン芸人として活動していた頃、「チェンバル語講座」というネタでブレイクしていました。「チェンバル語」というのは架空の言語で、「NHK外国語講座」のパロディネタとして頻繁にテレビで披露していました。

いがわゆり蚊（吉本新喜劇）はその見た目から「かわいい」という声が多く、男性人気はそれなりに高いようです。とくにピン芸人として活動していた頃は人気だったようで、当時はネット上に「かわいい」という声は多く挙がっていました。