名前：金原 早苗（きんばら さなえ）
生年月日：1987年3月19日
出身地：大阪府八尾市
血液型：O型
身長：164cm

金原早苗は、吉本興業所属のお笑いタレント・喜劇女優です。

NSC女性タレントコース1期生としてお笑いの世界に足を踏み入れ、2006年開催の金の卵オーディションに合格して吉本新喜劇に入団しました。

吉本新喜劇の座員として活躍し、持ち前の美貌を活かしてマドンナ役として出演する機会も多くなっています。

滝川クリステルのモノマネ芸人としても知られており、2019年にフジテレビ「細かすぎて伝わらないモノマネ」に出演した際には、吉本新喜劇の座員・信濃岳夫とコンビを組んで小泉進次郎＆滝川クリステル夫妻のモノマネを披露し、見事準優勝に輝きました。

ここではそんな金原早苗の結婚をまとめました。
旦那の情報、旦那との離婚原因、子供の有無、自宅の様子など結婚事情をお届けします。

2021年7月12日、金原早苗が一般男性と結婚し、すでに妊娠5ヶ月であることを発表しました。

婚姻届提出は2021年7月7日の七夕の日で、結婚発表のインスタグラムには「この度、かねてよりお付き合いしておりました年下の一般男性の方と7月7日の七夕の日に入籍させていただきました」と綴られています。

子供についても「お腹の中には現在5カ月になる新しい命も授かっております」と報告し、今後については「大好きな新喜劇やテレビのお仕事などは体調を見ながら活動させていただく事になります」と仕事を続けていくことを明かしました。

金原早苗の旦那は一般男性のため、名前や顔写真、職業や経歴などの詳細は公表されていません。

金原早苗といえば、吉本新喜劇の座員・信濃岳夫と共に小泉進次郎＆滝川クリステル夫妻のモノマネを披露することが多いことから、結婚発表当初は「信濃岳夫が旦那？」という勘違いがよく生まれていました。

インスタグラムでも信濃岳夫とのツーショットをアップしていることからその勘違いに拍車をかけていましたが、投稿にはハッシュタグで「お相手は写真に映っている方ではございません」「お相手は写真に映っている信濃岳夫ではございません」「関係のない人にお腹を触られている図です」と綴られています。

金原早苗の旦那は信濃岳夫ではなく一般人ですが、実際の旦那に関する情報は公開されていませんでした。

金原早苗の結婚に際し、吉本新喜劇の後輩座員である吉岡友見が独占インタビューを行い、旦那に関する情報を聞き出していました。

インタビューによると金原早苗と旦那の馴れ初めは「友達と遊んだ時に、友達がたまたま連れてきた人だった」とのことで、金原早苗が旦那に一目惚れする形で関係が始まったそうです。

年齢は2歳年下で、その日のうちに好意を伝え、友人関係を経て交際2年で結婚に至ったことを明かしています。

旦那の性格は「めちゃくちゃ優しい人」で、気が強い金原早苗が一度もケンカしたことがないと語り、お笑いの相談をした際には視聴者目線で褒めながらアドバイスをくれることを明かしていました。

さらに旦那は料理上手で、交際期間中から会えない時でもマメに電話をくれていたことを明かしており、言葉の端々から金原早苗が旦那に大きな愛情を持っていることが伝わりました。

2024年3月31日、金原早苗が自身のSNSを更新し、昨年1月に離婚していたことを発表しました。

SNSには「大事な報告がございます。私、金原早苗は2023年1月に離婚をしました。ご報告が遅くなり大変申し訳ございませんでした」と綴られています。

離婚原因は明かされておらず、親権は金原早苗が持ち、離婚後は娘と二人の生活をスタートさせていることが報告されました。