名前：ゆりやんレトリィバァ
本名：吉田 有里（よしだ ゆり）
生年月日：1990年11月1日
出身地：奈良県吉野郡吉野町
血液型：B型
身長：159cm

ゆりやんレトリィバァは、吉本興業所属のお笑い芸人で、現在は女優やラッパーとしても活躍しています。

小学生の時に吉本新喜劇を見て山田花子や島田珠代に憧れ、お笑いの世界なら自分もスポットライトを浴びれると思ったことで芸人になることを志しました。

2012年にNSC大阪校に35期生として入学。2013年に行われた「NSC大ライブ2013」で優勝を獲得し、NSCを首席で卒業した経歴の持ち主です。

これまでに数多くの賞レースで優勝しており、2017年の「第47回 NHK上方漫才コンテスト」で優勝を飾ったことで、同コンテスト史上初の女性ピン芸人の優勝者となりました。

また、同年開催の「女芸人No.1決定戦 THE W」でも優勝、2021年の「R-1グランプリ」でもだいたひかる以来2人目となる女性芸人の優勝を果たすなど、現在の女性ピン芸人の中でも突出したお笑いセンスを持っていることで知られています。

その活躍は日本だけに留まらず、2019年にはアメリカのオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」に出演して話題になりました。

そして2024年にハリウッドスターを目指すことを宣言し、2024年12月に渡米して活動拠点をアメリカに移す予定であることを発表しました。

ここではそんなゆりやんレトリィバァの彼氏や結婚についてまとめました。
交際が噂された歴代彼氏、結婚の有無、旦那や子供など、気になる恋愛事情をお届けします。

まずはゆりやんレトリィバァの彼氏についてお届けします。

ゆりやんレトリィバァは2023年5月10放送の「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』#24」にて、過去の恋愛を告白したことがあります。

1年半ほど前に好きだった人と付き合えたものの、デートらしいデートをすることなく、わずか1ヶ月でフラれてしまったことを明かしていました。

破局原因は彼氏から「好きになれなかった」と言われたとのことで、それ以来恋愛恐怖症に陥ってしまい、彼氏と別れてからは恋愛から遠ざかっていると話していたので、破局後は新しい彼氏はできていないようです。

また、その彼氏がゆりやんレトリィバァにとって人生初の彼氏とのことで、ゆりやんレトリィバァの歴代彼氏はその人が唯一であることがわかりました。

ゆりやんレトリィバァの歴代彼氏は前述した彼氏だけですが、本人は恋愛体質であることを明かしており、高校時代は野球部の男子に片思いしていました。

ゆりやんレトリィバァは高校卒業後すぐにNSCに入学するつもりでいましたが、当時好きになった野球部の後輩男子に会いたいという理由で、夏休み中も勉強を口実に学校に来れることから大学受験する道を選びました。

野球部男子の練習を見るために夏休みも毎日学校に通い、受験勉強をしながら練習に励む片思い相手を眺める日々を過ごしていたことを明かしていました。

毎朝野球部よりも早く学校に行き、野球部の練習が終わるまでひっそりと見つめ、野球部よりも遅く下校するという生活を夏休み中毎日やっていたそうです。

しかしゆりやんレトリィバァが陰ながら見つめているだけの間に片思い相手に彼女ができてしまい、高校時代の恋愛は失恋で終わったことを明かしていました。

ゆりやんレトリィバァは芸人デビューしてからも恋愛体質は変わらず、お笑いコンビ「アキナ」の山名文和や、「霜降り明星」の粗品とせいや両方に恋したことを公表しています。

せいやに恋をしていた時のゆりやんレトリィバァは、毎日電話をかけ、スケジュールが空いている日はご飯に誘うといった猛烈アプローチをしていました。

また、せいやの誕生日には仕事場まで行き、窓の外から「おめでとうございます」と書いたダンボールの上に座ってギターで歌をプレゼントするというアプローチもしていたといいます。

結果的にせいやからは「ゆりやんは大事な後輩、仲間やと思ってるから、恋人としては見れない」と断られたそうです。

ゆりやんレトリィバァは結婚しておらず独身です。

しかしロックバンド「OKAMOTO’S」のベーシストであるハマ・オカモトと結婚報告風の写真をインスタグラムに投稿したことがあります。

ゆりやんレトリィバァとハマ・オカモトは同時刻に「【応援してくださっている皆様へ】」と題した投稿を行い、二人が肩を組んで笑顔で写るツーショット写真を公開しました。

この投稿は、雑誌「GINZA」のハマ・オカモトの連載にゲスト出演したことを宣伝するための投稿で、結婚報告風の告知で注目を浴びようとしたようです。

ゆりやんレトリィバァの投稿には「この度、私ゆりやんレトリィバァは、2021年3月12日にOKAMOTO’Sのハマ・オカモトさんの連載拡大版に出させて頂くことになりました。驚かせてしまって申し訳ありません」と綴られていました。