本名：井川意高
出身地：京都府
生年月日：1964年7月28日
職業：実業家、Youtuber
出身校：東京大学法学部 卒業
主な家族：井川高雄（父）、井川高博（弟）

井川意高さんはティッシュ製品・エリエールで有名な「大王製紙」の元会長の方です。

大王製紙・創業家3代目で創設者は祖父の井川伊勢吉さんで、父親・井川高雄さんがエリエールの生みの親と言われています。

井川意高さんは2023年7月、Youtube動画投稿をスタートさせています。

過去のギャンブル中毒からの刑務所生活、大王製紙時代のエピソードなどを語っています。

いわゆる暴露系Youtuberに近く、ホリエモンこと堀江貴文さんと仲が良いことで有名です。

井川意高さんの若い頃ですが、イケメンだったと言われています。

若い頃の画像は少ないですが、2008年のあるインタビューに答える井川意高さんの画像があります。

当時は大王製紙の社長就任から約1年後であり、44歳の頃のイケメン・井川意高さんが確認できました。

井川意高さんは2011年、大王製紙の子会社から不正に106億円を借りたことが大々的なニュースとなりました。

これが「会社法違反」により逮捕されており、懲役4年・執行猶予なしで2012年から2016年まで逮捕されていました。

井川意高さんは逮捕時もイケメンと話題になっていたようで、当時は会長就任してすぐのことでした。

2011年に会長になってからの怒涛の逮捕劇であり、当時の記者会見の姿なども確認されています。

当時は黒髪で髪をアップしており、今よりもかなり若々しい姿が見られていました。

井川意高さんの若い頃のエピソードですが、幼少期・子供・若手時代の話が注目されています。

まず大王製紙の御曹司として、小学校入学前までアメリカに住んでいたことが判明しています。

井川意高さんは京都府生まれですが、育ったのは愛媛県四国中央市だったそうです。

この都市は「日本一の紙の街」と言われており、これも大王製紙の本社があることが理由でした。

井川意高さんの気になる小学校時代ですが、夏休み・冬休みには東京の名門塾に通っていたそうです。

その時は飛行機に乗っていたそうで、すごいお金持ちエピソードの1つです。

井川意高さんは小学生の頃、大王製紙の東大卒の家庭教師をつけていたそうです。

徹底した学習により名門・筑波大学附属駒場中学校に合格、それから1年以内に上京したと言われています。

井川意高さんは変わらず、東大卒の家庭教師から勉強を学んでいたと言います。

その結果として見事、日本の最高峰とされる東京大学・法学部に合格しました。

井川意高さんは東京大学を卒業後、1年間は大原簿記学校に通っていたそうです。

そこで簿記の基本を学んだ後、井川意高さんは1988年に大王製紙に入社します。

これはYoutube「街録ch」で語っており、あまり出回っていないレアなエピソードといえます。

井川意高さんは大王製紙時代は1998年（34歳頃）に副社長、それまでに三島工場次長、常務取締役、専務取締役などを経験します。

その後の2006年に子会社・名古屋パルプの社長を1年務めた後、2007年（43歳頃）に大王製紙の6代目社長に就任しました。

井川意高さんはサラリーマン時代、若手実業家と銀座・六本木で飲み歩いていたそうです。

きっかけは現在の自民党・平井卓也さんや彼の親友の穴吹工務店・穴吹英隆さんと関わり、そこでギャンブルも覚えていったそうです。