名前：大村 朋宏（おおむら ともひろ）
生年月日：1975年4月3日
出身地：静岡県御殿場市
血液型：O型
身長：178cm

大村朋宏は、吉本興業所属のお笑いコンビ「トータルテンボス」のボケ担当です。

小学校の同級生である藤田憲右と共にNSC東京校3期生としてお笑いの道に進み、1997年4月にコンビを結成しました。

ネタでは「ハンパねぇ！」「やんごとねぇ！」といったツッコミや、「忍びねぇな」「構わんよ」といった掛け合いが人気を得ており、2007年にM-1グランプリで準優勝、爆笑オンエアバトルでは第10代、第11代、第12代チャンピオンに輝きました。

2022年に結成25周年を迎え漫才ライブの全国ツアーを行うなど、現在も精力的にお笑い芸人としての活動に向き合っています。

ここではそんなトータルテンボス・大村朋宏の実家と家族をまとめました。
生まれ育った実家のエピソード、父親・母親・兄弟など家族の情報をお届けします。

トータルテンボス大村朋宏は静岡県御殿場市出身で、実家も御殿場市にあります。

実家は父親が経営者となって雀荘を営んでおり、その影響で大村朋宏も子供の頃から麻雀を身近に育ちました。

大人になるにつれて麻雀への愛が大きくなり、今では自宅に麻雀専用部屋を設けるほどの麻雀好きになりました。

麻雀のプロリーグであるMリーグの試合も9割は見てるという熱の入れようで、自身も芸人界屈指の実力者として麻雀関連番組への出演もしており、2020年の「著名人最強決戦」で2位という好成績を収めました。

ここからはトータルテンボス大村朋宏の家族についてお届けします。

大村朋宏の元々の家族構成は父親・母親・本人・妹・弟の5人家族で、3人兄弟の一番上でした。

しかし現在は両親が離婚し、父親がフィリピン人女性と結婚したことで、血の繋がらないフィリピン人の母親、連れ子であるフィリピン人の妹が2人という家族構成になっています。

大村朋宏は実家で雀荘を営んでいました。
すでに高齢のため、現在も経営を続けているのか、引退して隠居生活を送っているのかは不明です。

父親と母親はすでに離婚しており、離婚後はしばらく父親と音信不通の時期がありました。
しかし、大村朋宏が明石家さんま司会のバラエティ番組「さんまのSUPERからくりTV」に出演した時、父親からビデオレターが届き、そこで父親がフィリピン人女性と再婚したことを知りました。

ビデオレターでは父親の横に知らない外国人女性が映っており、最後に父親が「言い忘れてた。俺去年こいつと結婚したから」と衝撃発言をしました。

父親の再婚相手であるフィリピン人女性は大村朋宏の2歳年上という若さで、連れ子でフィリピン人の娘が2人おり、大村朋宏はビデオレターで知るという形で自分に異国の義妹が2人もできたことを知ったとのことです。

大村朋宏の実の母親は一般人のため、職業や経歴などの詳細な情報は公表されていません。

2017年には母親が71歳の誕生日を迎えたことを報告しており、「ストレスを抱え込むことなく、笑って楽しく生きてれば長生きするから、長生きしてな！」と電話で伝えたことが明かされました。

母親からは「あんたが変なことせず家族だけを大切にしてくれればストレスはたまらないよ」と言われたようで、仲睦まじい親子関係を築いていることがわかります。

母親は時折大村朋宏の住む東京に来ることがあるようで、大村朋宏が新宿まで迎えに行くなど、母親のことを大切にしているエピソードも残されていました。