名前：櫻井 音乃（さくらい おとの）
生年月日：2002年8月17日
出身地：静岡県焼津市
血液型：B型
身長：158cm

櫻井音乃は、ホリプロ所属のグラビアアイドルです。

2021年にグラビア賞レース「グラジャパ！アワード2021」で最優秀新人賞を受賞し、次世代グラビアクイーンと称されて話題になりました。

2024年4月には写真週刊誌「FRIDAY」の表紙＆巻頭グラビア10ページを飾り、デジタル写真集「ヒミツの温泉旅行」をリリースするなど、人気グラビアアイドルとしての地位を確立しています。

同年6月上演の舞台「ジャック・モーメント」では、体調不良で降板した村島未悠の代役として練習期間1週間という短さでレベッカ役を務めたことも話題になりました。

ここではそんな櫻井音乃の実家と家族、ハーフ説、昔の活動、学歴をまとめました。
両親や兄弟など家族の情報、ハーフと言われる理由や真相、モデル時代の活動、出身小学校・中学・高校など、気になる情報をお届けします。

櫻井音乃は一目見ただけでも目を引く整った顔立ちの持ち主で、エキゾチックな雰囲気をまとっていることから、ハーフではないかと噂されています。

確かにフィリピンなど東南アジア系の雰囲気を持つ櫻井音乃ですが、実際に本人がハーフであるという情報はありません。

父親や母親が外国人だと話したこともないため、櫻井音乃のハーフ説は今のところ噂の域を出ない状態です。

櫻井音乃は静岡県焼津市出身で、実家は静岡県にあります。

実家で暮らしていた頃は水泳・ピアノ・太鼓・ダンスなど多くの習い事をしていたようなので、実家は経済的に裕福な家庭だった可能性が高いです。

幼い頃から習い事の発表会に出るのが大好きな目立ちたがり屋だったとのことで、小学生の時からファッション雑誌のモデルを目指していました。
昔の活動については後述で詳しく紹介します。

2022年春に上京して一人暮らしを始めたので、現在は静岡県の実家を離れて都内在住となっています。

櫻井音乃の家族構成は、父親・母親・本人・弟の4人家族と思われます。

櫻井音乃の母親は元エステティシャンで美容に詳しく、その影響で幼い頃からファッションに興味を持つようになりました。
また、中学時代は母親に自転車で並走してもらいながらジョギングダイエットに励むなど、母親の指導の下で美しさを磨いてきました。

父親は櫻井音乃の芸能活動を応援してくれる存在です。
櫻井音乃がモデルオーディションに合格するまで、何度も車で静岡と東京を往復して送迎し、落選した時には食事や観光をしながら励ましてくれたというエピソードがあります。
家族に支えられたからこそ今の櫻井音乃があるようです。

また、櫻井音乃には弟がいます。
弟とはプリキュアや仮面ライダーなど“ニチアサ”を一緒に見ていました。
弟との思い出を経て、いつかスーパー戦隊シリーズや仮面ライダーに出演したいという野望を持つようになりました。

櫻井音乃は昔、人気ファッション雑誌のモデルとして活動していました。

小学5年生の時に「ニコラ」と「ニコ☆プチ」を愛読し、看板モデルのめるる（生見愛留）に憧れてモデルを志すようになりました。

さまざまなモデルオーディションを受けましたがいつも最終審査で落選し、やっとの思いで中学3年生の時に雑誌「Popteen」のレギュラーモデルになることができました。

しかし、合格後まもなく胸が成長したことで指定された服を着られなくなり、モデルの仕事は激減。
夢を諦めかけましたが、2019年に「ミス・ワールド・ジャパン 京都大会」や「女子高生ミスコン」で受賞したことで自信をつけ、芸能活動を続けていく決意をしました。

ABEMA「今日、好きになりました。〜韓国ソウル編〜」終了後にホリプロスカウトキャラバンを受け、ホリプロ所属のグラビアアイドルとして本格的に活動を開始しました。

櫻井音乃の学歴、出身小学校・中学校は静岡県焼津市内の小学校・中学校と思われますが、校名などの詳細は公表されていません。

中学時代は胸の大きさがコンプレックスとなり悩んでいたようです。
小学校6年生の時に胸の大きさをからかわれたことがきっかけで気にするようになり、中学時代は体育の時に全力で胸を潰していたというエピソードを語っていました。

また、中学時代は雑誌「Popteen」のモデルとして東京と静岡を行き来する生活をしており、それが原因で部活内でいじめられていました。

部活を辞めてからもSNSでいじめを受けていたとのことですが、いじめてきた相手と対峙して話してからは「勇気を出して行動すれば何かが変わるかもしれない」と思うようになったことを明かしていました。