シークエンスはやともさんは「霊視芸人」として活動し女性自身に「ポップな心霊論」を連載しています。

大学を卒業した後、高校の時からの友人とコンビを結成し2014年にNSC東京校に入学しました。
コンビは2度解散しそれ以降はピン芸人として活動を始めました。
ピン芸人の時は湘南乃風や関暁夫のものまねをしていました。

芸歴3か月目のオーディションで同期が「シークエンスはやともは幽霊が見えるんですよ」といったことがきっかけでダイタクの吉本大さんの目に留まり霊視を始めたことで現在の「霊視芸人」として地位を築くことができました。

「ホンマでっか⁉︎TV」に出演すると知名度も上がり依頼や相談が急増し、TwitterのDMがパンク状態になっているそうです。

2021年には元・「うたたね」の金城めくるくんと元・｢パンプキンショートケーキ」のりゅうたろうさんとトリオ「ウォーリーズジャパン」を結成し幅広く活動しています。

出身小学校を調べましたが情報がなく分かりませんでした。

シークエンスはやともさんのエピソードで有名なものは、3年生の時に当時3階建てのアパートに住んでいたシークエンスはやともさんは、3階のベランダで外を見ていました。
すると、シークエンスはやともさんさんがいたベランダの真下辺りで2人の男性が出てきて何か言い争って言い争って揉み合いになり1人が仰向けに倒れるとそこに覆いかぶさって刃物でメッタ刺しにしたそうです。

その出来事をビックリしてみているとあお向けになって刺されている男性と目があってしまったそうです。
翌朝、目が覚めて横を見ると前日に殺された男性が隣にいたそうです。
「あ、これは霊だ」と思ったそうです。

それからその男性はずっとシークエンスはやともさんの肩にいたそうです。

1週間ぐらいたったある日、父親に「自分でとれないのか」と聞かれその時に初めて父も霊が見えることを知りました。
シークエンスはやともさんが「とれない」と言うと「とにかく寝なさい」と言われ、言われあた通り寝て起きたときにはその男性はいなくなっていたそうです。

父親が除霊もできることもこの時初めて知ることになりました。

出身中学校を調べましたが情報がなく分かりませんでした。

中学生の時は霊が見えることが恥ずかしいと思っていたそうです。

また、生徒会に入っていました。
その生徒会をしていた時帰りが遅くなってしまった日がありました。
使っていた資料を返しに図書館に行っている時に、見た子もない制服を着た女の子が目の前に現れたそうです。

そこ女の子がすごくかわいかったそうで一瞬で恋に落ちてしまったそうです。
これがシークエンスはやともさんの初恋だったようですが、実はその女の子は幽霊だったそうです。

その女の子が急に走り出したので追いかけたものの最上階で姿を見失ってしまいました。
いつも閉まってるはずの屋上のドアが開いていたのでドキドキしながら外に行ったけれど、女の子の姿はありませんでした。
外の時に「あ、おばけか」と気付いたそうです。

中学を卒業した後、高校に進学していますがどこの高校かは情報がなく分かりませんでした。
高校ではラグビー部に所属していました。

小学3年生の時に霊が見えることがわかったシークエンスはやともさん、高校でも怖いエピソードがあるのでご紹介したいと思います。
シークエンスはやともさんが1年生の時の話です。パソコンの授業の担当していた男性の先生が急に亡くなったそうです。
すぐに新しい先生が赴任してきたので授業は問題ありませんでした。

授業の一環でクラス全員の自己紹介動画をホームページにアップすることになったので、パソコン室で上映会をしたそうです。
その時に、シークエンスはやともさんの声が自分の声ではなく、友人に言っても「お前の声だよ！」と言われたそうです。
「自分の声じゃないのに」と納得できないまま動画が流れていくと、今度は女の子が「これ、私の声じゃない！」と騒ぎ出しました。
周りは「何言ってんの？」という感じだったそうですが、シークエンスはやともさんはその女の子が本当のことを言っていると分かったそうです。
なぜなら、その動画から流れていた声は男性の声でしかも、亡くなった先生の声にそっくりだったそうです。