名前：小堀 裕之（こほり ひろゆき）
生年月日：1974年1月9日
出身地：奈良県
身長：168㎝
血液型：B型
職業：お笑いタレント、落語家、作家、、ベーシスト、DJ、舞台俳優、漫画原作者

小堀裕之はお笑いコンビ「2丁拳銃」でボケとネタ作りを担当しているお笑いタレント。彼らはNSC大阪校の同期で1993年に結成。その後は数年ほどで人気が出始め、次第にアイドル的な人気を獲得するようになります。2000年には東京へ進出し、以降は漫才を中心にコントにも挑戦するなど、お笑いの腕に磨きをかけています。

2丁拳銃はコンビ揃って音楽好きで、大阪時代から音楽活動を行っていました。東京へ進出後も引き続き音楽活動は行っていて、小堀裕之にいたってはソロでも活動。芸人バンド「THE SESELAGEES」でベースを担当しています。近年ではバンドだけでなく、DJとしても活動していて、ミュージシャンとしての才能はそれなりに認められているようです。

小堀裕之は2丁拳銃としての活動だけでなく、ピンでの活動も多く、様々な活動を行っています。彼は落語家としても活動していて、新作落語の台本作家まで務めているのだとか。

さらにお笑いだけでなく、舞台俳優や漫画原作者としても活動していて、多彩な才能の持ち主としても知られています。

小堀裕之は昔からビートルズのジョージ・ハリスンとポール・マッカートニーに似てると言われることが多く、デビュー当初はマッシュルームカットにビートルズのような衣装で活動していました。過去には単独でビートルズ関連のイベントにも出演したことがあったようで、本人もビートルズのファンなんだそうです。

小堀裕之が結婚した嫁は「真弓（まゆみ）」という名前の一般女性。顔写真もすでに公開されていて、小堀裕之の著書の目次で家族揃って姿を披露しています。

嫁の年齢は彼と同じで、交際していた頃も含めると30年以上寄り添っているのだそうです。

小堀裕之と嫁との馴れ初めはなんと「高校時代」。2人は当時同じ高校に通う同級生だったようで、1年生の頃から男女の親友同士だったのだとか。この頃は彼女のことを「藤本（旧姓）」と名字で呼んでいたようで、当初は互いに意識することは無かったのだそうです。

高校時代に親友同士だった小堀裕之と嫁は2年生の頃、街で偶然出会ったことがあったのだとか。そのとき、彼の口から「なんか今日、藤本と会う気がしてん」と言われ、それを聞いた彼女は彼のことを意識するようになったのだそうです。ちなみにこの出来事のあとから2人は交際をはじめ、以降は結婚に発展することとなります。

小堀裕之は嫁から「ヘドロパパ」と呼ばれているようで、これは彼の公式ブログにて嫁が書いた記事からもうかがい知ることができます。彼がヘドロと呼ばれるようになったきっかけは先輩芸人・今田耕司からその見た目や性格を「ヘドロ」と呼ばれたのが要因なんだそうです。

小堀裕之の嫁は普段から名言（迷言）が非常に多いようで、2019年には嫁の名言（迷言）を集めた著書「ヨメイゲン」まで発売されています。彼の嫁は父親の携帯電話で遊ぶ子供に対して「そこには絶望しか入ってない」と言ったり、家計が苦しいときの後輩の結婚式招待状には「赤紙や」と言ったりするなど、とてもユーモアのある女性として知られています。

小堀裕之は過去にテレビ番組で自宅を公開したことがありました。彼の自宅には子供の物で溢れていて、部屋には子供が描いた絵や工作などがたくさん置かれています。子供の数からおそらく自宅は一軒家だと思われ、生活時代は普通の暮らしを送っているようです。ちなみに左の写真は小堀裕之の自宅写真です。

小堀裕之は嫁や子供に対しては「クズ」だと言われていて、テレビではその見事なクズっぷりを披露して話題になっていました。また、近年ではお笑いでの活動をあまり行っておらず、スキルアップなどはおろそかにしていて、芸人としてもクズと言われることが多いようです。

小堀裕之は嫁にはほとんど生活費を渡していないことがわかっていて、なんと月に5万円ほどしか渡さないのだとか。残りのお金はすべて自分で使っているようで、あまり家族のことは考えていないようにも感じてしまいます。

小堀裕之は嫁と長年関係を続けていますが、じつは頻繁に浮気をしているようで、これは結婚前からのことなんだそうです。実際に過去には先輩芸人の千原ジュニアから「愛人が12人いた」とも言われていて、プライベートでの女遊びは激しいようです。

小堀裕之は自身の子供たちに対してもテキトーなところが多いようです。彼はお腹を空かせた子供の隣でうなぎ弁当を食べたり、おやつは揚げたパンの耳に砂糖をまぶしただけのものだったり、挙げればキリがないのだとか。さらに誕生日には欲しがってもいないウクレレを無理やりプレゼントしたこともあったようで、子供との接し方は独特なんだとか。