ほしのディスコさんは、お笑いコンビ「パーパー」のツッコミとネタ作りを担当しています。
2014年に「パーパー」を結成しましたが、当初はコンビ仲は悪かったそうです。

ネタ合わせもできずネタに支障がでたりもしていたそうです。
そんな時にLINEの企画で「仲直りドキュメント」を撮ったことがきっかけで本当に仲が良くなったそうです。

お互いの不満もすべて言い合い「そういう風に思っていたんだな」ということが分か利仲良くなれたと明かしています。

2020年にはにゃんこスターのスーパー3助さんと即興コンビ「ハイトーン兄弟」として出場しました。

また、ほしのディスコさんはが今のように知名度が上がったのは漫才やコントではなく歌でした。
YouTubeでSuperflyの「愛をこめて花束を」やクリープハイプの「栞」を歌った動画が100万再生を超え一躍話題の人になりました。

この動画のおかげで月に１本か2本だった仕事が6本に増えました。
また、誕生日にファンからのプレゼントは１つや２つだったのがいきなり段ボールいっぱいになるほど送られてきたそうです。

そして、2021年に「決定！歌うま芸人No.1★プロ選ぶ最強BEST10」に出演した際に、審査員の寺岡呼人さんが100点をつけたことでも話題になりました。
さらに、寺岡呼人さんのプロデュースで本名の「星野一成」名義で歌手として「いとしの悪魔ちゃん」でメジャーデビューしました。

出身小学校を調べましたが情報がなく分かりませんでした。

小学生の頃からお笑いが好きで「笑う犬の冒険」などのお笑い番組をよく見ていました。
それを休み時間に友達と真似していたようです。

お笑いの他に歌うことも大好きで将来はお笑いか音楽どちらかの道に進みたいと思っていたそうです。
しかし、音楽にはビジュアルも大事ということに気付き「やっぱりカッコよくないとなあ」と思ってからは「芸人になろう」と決めたそうです。

出身中学校も調べましたが情報がなく分かりませんでした。
ネットでの情報では、出身地である群馬県沼田市内の公立中学校と載っていました。

中学に入学すると、バスケットボール部に所属していました。
また、中学2年生の時には彼女がいたそうです。

中学生の頃の情報はあまりなくどのような学校生活を送っていたのかは残念ながら分かりませんでした。

中学校を卒業した後は、群馬県沼田高校に進学しています。
偏差値は54～58で、ほしのディスコさんの他にも数名の有名な方が卒業されています。

・藤井猛(棋士)
・山田昇(登山家)
・尾身幸次(元財務大臣)
・金井豊(長距離走選手)　他

高校では演劇部に所属し高校3年生の時には部長を任されていました。
高校時代はひたすら身を潜める3年間だったそうで、「演劇部の部活の時だけ、本当の自分を出せる時間だったなぁ」と明かしています。
また、演劇部は部員が集まらず残念ながら廃部になってしまったそうです。
ほしのディスコさんは最後の部長だったそうです。

また、ほしのディスコさんは野球部の先輩が怖かったことから学食に行くことができなかったそうです。自身が3年生になってやっと行くことができたものの2回ほどしか行っていないそうです。