名前：りんたろー。
生年月日：1986年3月6日
出身地：静岡県浜松市浜北区
血液型：A型
身長：180cm

りんたろー。は、吉本興業東京本社所属のお笑いコンビ「EXIT」のツッコミ担当です。

EXITはりんたろー。と兼近大樹によるコンビで、M-1グランプリに出場するためのコンビとして2017年に結成されました。

ネオ渋谷系漫才と称されるチャラ男キャラのパリピ芸で注目を集め、若者を中心に人気が爆発。
2018年7月放送のテレビ東京系「ゴッドタン」の企画にて「今のバラエティで売れそうな若手芸人」部門の第1位に選ばれ、今では老若男女問わずファンを抱える第7世代の代表格とも言える存在になりました。

ここではそんなEXITのりんたろー。の出身・本名・年齢などのプロフィールをはじめ、実家と家族についてまとめました。
りんたろー。が生まれ育った実家の場所と地元エピソード、父親・母親・兄弟など家族の情報をお届けします。

りんたろー。の本名は「中島 臨太朗（なかじま りんたろう）」です。

日本テレビ「メレンゲの気持ち」に出演した際、プロフィール紹介のコーナーで本名が明かされました。

しかしりんたろー。本人は本名を明かす気はなかったようで、「名字、チャラくないんで恥ずかしいんすけど」と誤魔化して笑いを誘いました。

年齢は、1986年3月6日生まれなので現在で36歳です。

りんたろー。の出身地は静岡県浜松市浜北区です。

実家も静岡県浜松市にあり、小学校から大学まで静岡県で暮らしていました。

小学2年生の時にサッカーを始め、地元のチーム「浜北キッカーズFC」に所属し、中学に上がると「Honda FC」のジュニアユースに所属しました。

高校は静岡北高校出身でサッカー部に所属し、浜松大学でもサッカー部でプロを目指していたといいます。

しかし大学4年の時に受けたプロテストで怪我を負ったことでサッカー選手の道を諦め、お笑いの道を目指して東京NSCに入学しました。

2020年12月11日、静岡県浜松市出身のりんたろー。が、地元・浜松市の魅力を宣伝する「浜松市やらまいか大使」に就任しました。

同じく浜松市出身の歌手・ERIKO、映画プロデューサー・竹山昌利、お笑いコンビ「シソンヌ」長谷川忍ら7名と共に就任し、地元の魅力をアピールする活動にも尽力しました。

ここからはりんたろー。の家族についてお届けします。

りんたろー。の家族構成は、父親・母親・本人・妹の4人家族で、2人兄弟の兄として育ちました。

りんたろー。の父親は一般人ではあるものの、EXITの間でよくエピソードが披露されることで有名です。

りんたろー。の父親は相方・兼近大樹のことも気にかけており、ある日りんたろー。の元に父親から「兼近くん、ONE PIECE好きだろ？これ見せてやってくれ」というメッセージと共に、熊本県庁前に展示されているルフィの銅像の写真が送られてきたといいます。

また、EXITのワンマンライブ「GENESIS ～諸行無常のお歌の時間～」にも両親揃って観に来ていました。
相方の兼近大樹が、りんたろー。の両親が招待席ではなくアリーナ席にいるのを発見してファンサービスを繰り出し、そのファンサに父親が手を挙げてノリノリで応えるなど、相方とも良好な関係を築いていることがわかっています。

りんたろー。の母親は、北海道紋別市出身です。
母方の祖父が紋別市議会議員を務めていたことも判明しており、北海道出身の相方・兼近大樹とは同郷にあたります。

りんたろー。も幼少期は母親の実家によく遊びに行っていたそうで、「北海道はオホーツク海のそばに、紋別という市があります。ここは言うなれば、僕の第二の故郷」と語っています。

夏休みになると母親の実家に行き、大好きだという祖父母と遊んで過ごしました。
祖母が食べさせてくれたカニグラタンの美味しさは今でも忘れられないほどだと言い、苦手な野菜も全て克服できたのは祖父母のおかげだといいます。

また、流氷博物館でクリオネを見たり、庭に生っているハスカップを食べたりと、母親の実家には素敵な思い出ばかりがあると語っていました。

芸人として活躍する今では、母親も父親と一緒にEXITのワンマンライブ「GENESIS ～諸行無常のお歌の時間～」を観に来ており、家族揃ってりんたろー。の活動を応援してくれていることが窺えました。