坪倉さんはお笑いトリオ我が家の大ボケ担当（ネタによっては小ボケ）を担当しています。
また、結成当初は谷田部さんがリーダーでしたが事務所の社長に勧められ後に坪倉さんがリーダーになっています。
我が家は2003年に結成されトリオの名前は居酒屋「我家（わがや）」からとったそうです。

我が家はワタナベエンターテインメントのオーディションライブを受けて合格し、事務所に入り、2005年にはM-1グランプリに出場し準決勝進出までいっています。

また、「爆笑レッドカーペット」や「エンタの神様」などバラエティ番組に出演し知名度も上がり人気お笑いトリオとして活躍されていました。
また、2010年から我が家3人で「ヒルナンデス！」に出演しましたが、2013年に杉山さんと谷田部さんは卒業しました、
しかし、坪倉さんのみレギュラーのままです。

また、杉山さんの酒癖の悪さで3人での仕事が減っていると坪倉さんがバラエティ番組で明かされました。
確かに、「爆笑レッドカーペット」や「エンタの神様」など多くのバラエティ番組に出演し活躍していましたが近年では我が家の姿をあまり見なくなりました。

その分、坪倉さんは数多くのドラマや映画に出演し俳優としの地位を確立されています。
俳優として坪倉さんは「いつか主役もやってみたいと思っていますが、主役を立たせる影の立役者、いわゆるバイプレイヤーとして息の長い役者になれたらいいですね。光石研さんや遠藤憲一さんのような…。言い過ぎました。同じ芸人だと『東京03』の角田晃広さんみたいになりたいです。」と語っています。

俳優として大河ドラマにまで出演するようになった坪倉さんは「まさか大河ドラマに出演させていただけるなんて！うれしすぎて、芸人としてテレビに出演させてもらえるようになって15年くらいになりますが、初めて祖母に告知しました。祖母も高齢になって体が弱ってきて、さらに、こういうご時世でなかなか会えてないんですが『鎌倉殿の13人』を見て少しでも元気になってくれたら、うれしいです」と歓びを明かしています。

・あなたの番です
・わたし、定時で帰ります。
・六本木クラス
・天皇の料理番

現在は我が家の活動としては、「我が家」YouTube　チャンネルを開設し「我が家・杉山の悪口を1000個いただくまで帰れない酒場」というタイトルでしているようです。
しかし、坪倉さんはそのYouTubeにあまり顔をだしていないようです。

出身小学校を調べましたが情報がなく残念ながら分かりませんでした。

小学生の頃は、サッカーに夢中になっていたそうです。
6年生の時には横浜市選抜で中村俊輔さんとプレーをしていました。
性格は目立ちたがり屋だったそうです。

出身中学校は横浜市立栗田谷中学校です。

中学生の頃はヤンキーだったそうです。
その時に好きだったアニメ「特攻の拓」に登場する一条武丸に憧れ、髪型も金髪にリーゼントをしていました。

また、中学生の時ぐらいから「何となくテレビ出てみたい気持ちがありました。特に何かやりたいことがあった訳ではなくて、ただ周りからチヤホヤされたいなって（笑）」と思っていたそうです。

中学を卒業した後は、神奈川県立寛政高等学校に進学しています。
2004年に平安高校と統合され神奈川県立鶴見総合高等学校になっているようです。
この寛政高等学校が閉校になった後、ドラマ「ドラゴン桜」のロケ地になったそうです。

中学の頃からヤンキーだった坪倉さんは高校生になってもヤンキーだったようで暴走族にも入っていたそうです。

現在は髪の毛が少なくなっている坪倉さん、「パーマかけて、色も抜いてたら、こんなんなっちゃいました」と自虐していました。