小川暖奈さんは、吉本興業東京本社所属のお笑いコンビ「スパイク」のボケ担当をしています。

この「スパイク」は二人ともアイドルグループ吉本坂46のメンバー。

デビューシングル「泣かせてくれよ」、2ndシングル「今夜はええやん」では、トレンディエンジェルの斎藤司さんと共にWセンターを務めています。

東京NSCでは14期生です。

小川緩奈さんが、高校生のときに一度同い年の女性とコンビを組み「ツートーン」としてM-1甲子園に出場しています。

プライベートでは2023年6月、ロックバンド「Yogee New Waves」のドラマー・粕谷哲司さんと結婚したことを報告しています。

小川暖奈さんの出身小学校は、名古屋市内の公立校のようですが学校名などはわかりませんでした。

小川緩奈さんは、小学校で合唱部に在籍していました。

5歳のときに家族で吉本新喜劇を見ていたときに、小川緩奈さんは母親や祖母から「将来、暖奈は吉本だね～」と言われたことがとても嬉しく、そこから芸人を目指すようになったそうです。

また、小さい頃からファッションやお洒落にも興味がある女の子でした。

小川暖奈さんの出身中学校は、小学校と同じく名古屋市内の公立校のようですが校名などは不明です。

中学校ではリコーダー部に在籍していました。

そのためリコーダーで「荒城の月」を演奏することができるそうですよ。

リコーダー部というのは、個人的に初めて聞きました。

中学を卒業後の小川緩奈さんは、愛知県の山田高校へ進学しています。

この学校では、軽音楽部に在籍しベースを担当していました。

バンド名は、「GAMBA☆RUMBA」。

小川緩奈さんは、「クローバーちゃん」という名前で活動していたそうです。

この部活動で小川緩奈さんは、爆音の中で活動していたために、耳が悪くなってしまい聞き間違いが多くなっているとお話していました。

この頃から本格的にお笑い芸人を目指しはじめ、「ツートーン」というコンビを組んでいます。

高校2、3年生の時に高校生を対象とした「M-1甲子園」にも出場。

「M-1　甲子園」に出場することになったきっかけは、友達に「芸人になりたい」と話しをしたところイオンでM-1甲子園のチラシを取ってきてくれたそうです。

そして、そのままその友達と一緒に出場したそうです。

高校3年生の時には、東海大会を勝ち抜き、全国大会の決勝まで勝ち残っています。

小川緩奈さんは、このときの「M-1甲子園」への出場は高校時代のいい思い出だとインタビューでもお話していました。

高校時代の三者面談では、お笑い芸人になりたいことを先生に言うと猛反対。

しかし、このときお母さんが頑張って先生を説得してくれたそうです。

小川緩奈さんは、高校卒業後、大学には進学していません。

吉本総合芸能学院（NSC)東京校の14期生として入学しています。

NSCで同期だった6歳年上の今の相方松浦志穂さんとお笑いコンビ「スパイク」を結成。

入学1週間くらいで「スパイク」を結成しています。

小川緩奈さんは、最初は男性芸人とコンビを組む予定だったそうですが入学当時、女子の輪に入れなかった小川緩奈さんは、同じように輪に入らずにいる女性を見つけます。

自分と似ている人がいると思い、声をかけたのが今の相方だったそうです。