名前：岩橋 良昌（いわはし よしまさ）
生年月日：1978年8月12日
出身地：大阪府交野市
血液型：A型
身長：167cm

岩橋良昌は、吉本興業に所属していたお笑いコンビ「プラスマイナス」の元ツッコミ担当です。

プラスマイナスは岩橋良昌と兼光タカシにより2003年に結成されたコンビで、正統派しゃべくり漫才で人気を集めていましたが、2024年2月22日に岩橋良昌が吉本興業との契約を解消したことでコンビ解散に至りました。

岩橋良昌は2023年頃からメンタル不調に陥り、SNS上で過激な発言や喧嘩腰のやり取りが増え、過去に自身が先輩芸人や番組プロデューサーに女性をアテンドしていたことを暴露。

その投稿が批判を浴び炎上に発展し、これがきっかけとなって芸人仲間や共演者、番組制作陣から数々のモラハラやパワハラを受けたことを暴露して話題になりました。

所属事務所との話し合い後もSNS上での問題発言が止まなかったことから吉本興業は岩橋良昌に活動停止を言い渡し、再三の注意にも関わらず関係者の名誉毀損を続けたことで2024年2月22日をもって吉本興業との契約解消・コンビ解散に至りました。

現在も暴露を続けていることで注目されている岩橋良昌について、ここでは実家と家族など生い立ちに関する情報をまとめました。
岩橋良昌が生まれ育った実家の場所と地元エピソード、父親・母親・兄弟など家族の情報をお届けします。

プラスマイナス岩橋良昌は大阪府交野市の出身で、実家も交野市内にあります。

大阪府交野市は大阪の中でも住宅地と田園地帯が多い街で、ひらかたパークのある枚方市に隣接しています。

2021年4月にはプラスマイナスの両名が交野市出身であることから、市制施行50周年を記念したPR大使に任命されました。

プラスマイナスは「交野には素敵なスポットがたくさんあるので、多くの人にPRしていきたい」と意気込みを語り、記念映像への出演をはじめ市の魅力を市内外に広くPRしていく活動をする予定であることが伝えられました。

SNS上での業界関連の暴露で注目を浴びた岩橋良昌ですが、地元・大阪府交野市に関する暴露をしたことでも話題になりました。

大阪府交野市では2020年から「北河内新人お笑いコンクール」の名前で、プロアマ問わず結成8年目までの芸人がネタを披露するお笑いコンテストが開催されています。

2020年のグランプリは吉本興業所属の「9番街レトロ」、2022年は吉本興業所属の「生ファラオ」、2023年は吉本興業所属の「若葉のころ」がグランプリに輝きました。

岩橋良昌は大阪府交野市出身の芸人として審査員を担当していましたが、自身のSNS上で「ところで俺の地元交野の北河内お笑いコンクール今年もやるんか？ヤラセやのに」と発言し、ヤラセ疑惑が浮上したのです。

同市の山本市長も岩橋良昌の発言を後押しするように「交野市出身の人気お笑いコンビプラス・マイナスの解散が報道されています。きっかけとなった北河内お笑いコンクールの審査員の一人として証言しますが、北河内お笑いコンクールはやらせです。他の審査員の点数が意味をなしてませんでした」と発言。

続けて「後援した交野市として非常に残念ですし、真実を発信したプラス・マイナス岩橋さんが契約解除になるなんて、納得できません」「交野市出身の人気お笑いコンビプラス・マイナスの解散や岩橋さんの契約解除まで発展するとなるともう黙ってられません。交野市にとって、市制施行50周年PR大使を務めてくれた大恩人です」と語り、岩橋良昌の擁護を続けました。

しかし同コンクールの実行委員長で主催の交野市商業連合会相談役・西川登志雄氏はやらせ疑惑を「200％ない」と否定。
市長の投稿に対して「商業連合会としてこれまでいろいろな事業を一緒にやってきたのでとても残念」とコメントしました。

現在は騒動が決着しておらず、2024年開催予定だったコンクールは延期となっています。

ここからはプラスマイナス岩橋良昌の家族についてお届けします。

岩橋良昌の家族構成は、父親・母親・本人までは判明しており、他に兄弟がいなければ3人家族ということになります。

岩橋良昌は2022年8月に自身のSNSを更新し、赤ちゃんの頃に撮影した父親とのツーショット写真を公開しました。

投稿にはスーツ姿の父親に抱かれた赤ちゃん時代の岩橋良昌の写真と、「俺のおとんと俺 #遺伝子」との文章が綴られています。

父親との写真を見たフォロワーから「父親と同じ顔」「すごいDNA」とコメントが寄せられるほどそっくりで、父親の遺伝子を色濃く受け継いだことがわかりました。