名前：島田珠代（しまだ たまよ）
愛称：珠代姉さん、珠ちゃん
生年月日：1970年5月10日
出身地：大阪府吹田市
血液型：B型
身長：151cm

島田珠代は、吉本興業所属のお笑いタレントで、吉本新喜劇の代表的女優として知られています。

高校時代にバラエティ番組「4時ですよーだ」の素人参加コーナーに出演し、17歳の時に吉本興業に入りました。

22歳の時には「笑っていいとも！」の金曜レギュラーとなり、その後コメディ番組「超！よしもと新喜劇」で頭角を現すなど、若い頃から全国区のお笑いタレントとして活躍してきました。

ここではそんな島田珠代の彼氏・結婚についてまとめました。
2度の結婚・離婚歴がある島田珠代の結婚の情報、現在のパートナーである医者ひろしの素性、馴れ初め、結婚の予定など、気になる恋愛＆結婚事情をお届けします。

島田珠代はこれまでに2度の結婚・離婚歴があります。

1度目の結婚は1998年4月、吉本興業の東京支社で働いていた社員と結婚しました。

結婚を機に東京で生活を始め、2001年に「ルミネtheよしもと」がオープンしたことで東京に拠点を移し、同劇場で上演された新喜劇にて山田花子と共に看板女優として活躍しました。

しかし2005年8月に離婚に至りました。

2度目の結婚は2007年8月、名古屋テレビ局制作のドラマ「湯けむりウォーズ」への出演がきっかけで出会った美術スタッフと結婚しました。

交際期間は約1年8ヶ月で、婚姻届は名古屋市内の区役所に提出されました。
この旦那との間に子供が生まれており、2008年6月25日に第一子となる女児が誕生しています。

妊娠出産により芸能活動をセーブしていましたが、出産後は舞台出演を再開し、なんばグランド花月の新喜劇正座員として舞台に立ちました。

しかし2013年3月に離婚しています。
子供は名古屋で父親と暮らしていましたが、父親が病死したことを機に大阪で島田珠代との生活をスタートさせました。

島田珠代には現在、新たなパートナーと呼べる彼氏の存在があることが判明しています。

2024年2月にバラエティ番組「かまいたちの知らんけど」に出演した際、MCのかまいたち濱家隆一から最近の恋愛事情について聞かれ、「順調というか、巡り会いましたね」と答えました。

彼氏の名前は「ひろし」で、すでに5年ほど交際しているとのことです。

島田珠代の新たなパートナーとなった彼氏・ひろしは、2024年現在56〜57歳で、職業は医者です。

彼氏の存在を明かした時に「ずっと精神的に支えてくれた医師」と説明していました。
現在は半同棲生活を送っており、娘とも仲良くなっているようです。

そんなパートナー・ひろしですが、実はひとクセもふたクセもある人物であることが明かされています。

島田珠代は自身のパートナー・ひろしについて、番組やインタビューなどで人物像を明かしています。

ひろしは「菌が嫌い」で、粘膜が触れ合ってしまう男女の関係をNGとしており、キスも唇が触れ合うだけの軽いもので終わっていると告白しました。

また、出会った頃のひろしは電磁波を嫌ってガラケーにサランラップを巻き、ジップロックに入れて持ち歩いていたというエピソードも明かされています。

さらにひろしはお風呂に入らないようで、肌をこすりたくないという理由で週1回のシャワーで済ませていることも明かされました。

クセのあるパートナー・ひろしですが、島田珠代はそんなひろしが大好きで、とても献身的に支えていると明かしています。

彼氏がどんなに遅くなってもちゃんと食事を作って待ち、彼氏がそれを黙々と食べてる姿を肴に酒を飲み、ずっと横顔を見つめているという生活を送っているとのことです。

島田珠代の自宅で半同棲生活を送っていますが、自宅の中でも一番いい部屋を彼氏に渡しており、島田珠代は自分の荷物を置く場所がなくなってロフトベッドで寝ていることを明かしていました。

パートナー・ひろしにメロメロな島田珠代。
二人の馴れ初めについても見ていきましょう。

島田珠代とひろしはバーで出会いました。
ひろしはいつも1人で行きつけのこじんまりとしたバーで飲んでおり、島田珠代が女子ボートレーサー・高橋淳美と一緒にそのバーに行った際、混み合って席を詰めた時に隣になって話すようになったといいます。

話が盛り上がり、バーのママから「ひろしはえぇ子やで」とお墨付きを貰ったことで、連絡先を交換して二人で会うようになりました。

島田珠代はパートナー・ひろしの好きな部分について、「全部です」と答えています。

頭が良く、怒ることがなく、スマートで、無感情な感じが島田珠代の好きなタイプにピッタリだったとのことです。

新しい彼氏ができたことで生活にもハリが生まれたようで、仕事終わりに彼氏とお酒を飲みながらゆっくりできるという思いを糧に舞台を頑張っていることを明かしていました。