名前：飯塚 悟志（いいづか さとし）
生年月日：1973年5月27日
出身地：千葉県
身長：170㎝
血液型：O型
職業：お笑いタレント、俳優

飯塚悟志はお笑いトリオ「東京03」のツッコミ担当。彼らは2003年に結成されたお笑いトリオで、所属事務所は「プロダクション人力舎」となっています。

ネタは「何気ないシチュエーション」を描いたリアル系コントが得意で、非常に高い人気を誇っています。

飯塚悟志（東京03）は幼い頃はかなりの人見知りだったようで、そのおかげもあって幼稚園時代は友達がいなかったのだそうです。当時の彼は内気な子供で、友達ができたのは小学校に上がってからのようです。

飯塚悟志（東京03）が通っていた小学校は「四街道市立南小学校」です。この小学校はごく普通な公立の学校で、地元の小学校に通っていたことがうかがえます。

飯塚悟志（東京03）は小学校に上がると、地元の少年野球に所属していたようで、運動神経は比較的いいほうなんだそうです。また、当時からお笑い好きの一面もあり、「ダウンタウン」や「とんねるず」のファンでもありました。ちなみに当時から彼は「サンタクロースはいない」と考えていたようで、それなりにひねくれた一面もあったのだとか。

飯塚悟志（東京03）が通っていた中学は「四街道市立千代田中学校」です。この中学もごく一般的な公立の学校で、小学校からそのまま地元の中学に進んだことがうかがえます。

飯塚悟志（東京03）の中学時代についてはあまり情報が無く、どういった生徒だったのかはわかっていません。ただ、部活には入っていなかったようで、好きな女の子にペンケースをあげたところ「もう持ってる」と返されたことを明かしています。

飯塚悟志（東京03）が通っていた高校は「千葉県立若松高校」です。この高校もごく一般的な公立の高校で、学科も普通科となっています。

飯塚悟志（東京03）は高校時代からすでにネタ作りを行っていたことを明かしていて、当時もかなりのお笑い好きだったのだそうです。その一方で性格は内向的であり、人前でネタを披露するようなこともありませんでした。ちなみに高校でも部活には所属していませんでした。

飯塚悟志（東京03）は高校卒業後は大学には進学していません。大学進学を考えた時期もあったようですが、当時からすでに「お笑い芸人になりたい」と考えていたのだそうです。

飯塚悟志（東京03）は高校を卒業したあとはフリーターになっていて、当時は配水管清掃会社でバイトをしながらお笑い芸人になるための道を模索していたのだとか。

飯塚悟志（東京03）は20歳の頃に人力舎のお笑い養成所「スクールJCA」に入っていて、ここからお笑いの世界での活動がスタートしました。

当時はダンディ坂野やアンジャッシュ渡部などが同期にいて、東京03の中ではもっとも長い芸歴を持っています。

飯塚悟志（東京03）はスクールJCAでは「黒板USA」や「マンティス」といったコンビを組んでいましたが、いずれもすぐに解散していて、相方を見つけるために、スクールJCAの次の期にも参加。そこで彼はのちに東京03のメンバーになる豊本明長と出会い、お笑いコンビ「アルファルファ」を結成しました。

飯塚悟志（東京03）は相方・豊本と一緒にコンビで活動していましたが、2003年にお笑いコンビ「プラスドライバー」の角田晃広が合流することに。その結果、お笑いトリオ「東京03」が誕生し、以降は3人での活動がスタートしました。

飯塚悟志（東京03）はネット上で「天才」と言われることが多く、お笑い界でも非常に高い評価を獲得しています。その一番の理由は「ネタ作り」。彼が作るネタはどれも日常を描いたものが多く、その脚本力は多くの絶賛を集めています。

また、台本をすぐに覚えてしまう記憶力の良さも魅力となっていて、東京03のメンバーも彼の存在の大きさを痛感しているのだそうです。