細川一颯さんは、男性キックボクサーで第2代BreakingDownライト級王者です。
6歳から極真空手を習い11歳まで続けていました。その間に全日本優勝を果たしています。

また、サッカーの実力もあったようで特待生として高校に進学しました。しかし、こうこうは中退し建設現場で働いていました。
5年間働いた後は、BreakingDownに出場している萩原裕介さんが社長を務める建設会社「萩原工業」に入社しました。
萩原裕介さんの勧めで細川一颯さんも総合格闘技を始めます。

「BreakingDown9」のオーディションで行われた「喧嘩自慢最強決定戦」準決勝にライト級選手として出場し、KO勝利を果たすと本戦で行われる決勝への進出を決めました。
2023年8月に開催された「BreakingDown9」で行われた「喧嘩自慢最強決定戦」決勝では準優勝に終わっています。

2023年には「全国の喧嘩自慢100人の頂点決めてみた」に出場し、100人の喧嘩自慢が出場するトーナメントを勝ち抜き優勝し、BreakingDownとの年間契約、賞金1000万円を獲得しました。

細川一颯さんの身長は181㎝です。�日本人の20代男性の平均身長は約171.5cm〜171.96cmだそうです。
細川一颯さんは約10㎝も高いことが分かります。

体重は70.65kgでライト級（71kg以下）で戦っています。
ライト級での平均身長は173㎝なのでボクサーのライト級の中でも高身長ということが分かります。

上記にも記載していますが、身長181㎝で体重約70kgという体格はライト級では引き締まった体型で、筋肉の量も多すぎません。

空手歴11年あるからか、蹴りの威力に直結する筋力が鍛えられています。
その為、細川一颯さんのハイキックやミドルキックの精度は高いです。
また、高校時代にサッカーで経験があり強豪校である東海学園でプレーしていたこともあり、持久力、そして脚力が鍛えられています。
さらに、瞬発力と体幹の強さがベースになったバランスの取れた筋肉です。
太ももと臀部、肩周りの筋肉が強いのでキック力が強いのかもしれませんね。

BreakingDown9の頃よりも筋肉が増えているように感じます。
細川一颯さんの筋肉は見せるための筋肉ではなく格闘技に必要な使える筋肉ではないでしょうか。

細川一颯さんの試合映像、インタビューなどを見たところタトゥーの確認はできませんでした。
最近では、格闘技界でタトゥーを入れている選手を多く見かけるようになりましたが、むしろタトゥーがない細川一颯さんが際立っているのではないでしょうか。

細川一颯さんは、BreakingDown15での対戦相手である井原良太郎に対してXで「何キロでもいいって言ったから無差別になっただけで　逆に俺のこと舐めすぎでしょ
2度とでしゃばらないように　ボッコボコにするわ」と発言しました。
結果は延長の末5－0で細川一颯さんが敗れました。

細川一颯さんが弱いのかどうか対戦成績を見てみたいとおもいます。

2023年BreakingDown9でダイスケさんと対戦し判定5-0で勝利
2023年BreakingDown10で才賀紀左衛門さんと対戦しKO勝利
2024年BreakingDown11で大島渓太郎さんと対戦し5-0で勝利
2024年BreakingDown14でYURAさんと対戦し0-5で判定負け
22025年BreakingDown15で井原良太郎さんと対戦し0-5で判定負け
2025年BreakingDown16でNAOさんと対戦し4-0で勝利

アマチュアキックボクシングではありますが、上記の結果を見てみると6戦中4勝しているので、弱くないと思われます。

今回はそんな細川一颯さんの身長や体重・筋肉、タトゥー、弱い、ボコボコについてまとめてご紹介しましたがいかがでしょうか。

細川一颯さんの身長は日本人の平均身長より高く、ライト級の中でも高身長になります。
タトゥーをしている可能性は低く、筋肉も見せる筋肉ではなく戦うための筋肉が付いています。

また、細川一颯さんが弱いかどうかはアマチュアキックボクシングで6戦中4勝していることから強いと言えるのではないでしょうか。

これからの活躍も期待しています。