稲田直樹さんの出身小学校ですが公開されていなので分かりませんでした。

しかし、住んでいる場所や出身中学校から「四條畷市立四條畷東小学校」ではないかと推測されています。

小学生の時のあだ名は「メガネ」くんでした。

また、稲田直樹さんは特徴的な顔立ちですが、自分の顔にコンプレックスを持ったことはなく、むしろ個性として受け入れており、優しい友達に恵まれた小学生時代を過ごしたそうです。

6年生の頃、「あいつ見たことある！」と知らない子から言われるようになったり、「セミにも2度見された」と語っています。

小学校3年生の時に先生の前で「クレヨンしんちゃん」のモノマネを披露したことがあるそうです。

その時のことを「僕のことを初めて「おもしろい」と言ってくれたのは、小学校3年生のときの担任の先生だったんですね。その先生の前で『クレヨンしんちゃん』のモノマネをして笑ってもらったことがあったのですが、もしかするとその出来事がなかったら「人を笑かせたい」と思うことは、もっとずっとあとになってたかもしれません。」と明かし、

さらに、「テレビ番組で「感謝している人にお礼を言いに行こう」という企画があったとき、その先生にスタッフさんが連絡を取ったら僕のことをまったく覚えてなかったみたいで」というオチまでついて語っています。

稲田直樹さんの出身中学校は、四條畷市立四條畷南中学校です。

中学時代のあだ名は「Dr.スランプ」の- Dr.マシリトに似ていたことから「Dr.マシリト」と言われていたそうです。

中学ではテニス部に所属しダブルスの前衛を担当していました。

部活でのエピソードとしてネット際でプレッシャーをかける役割で「顔のインパクト」で相手がミスを連発したとか、先生からは「稲田！前に詰めろ！」と、サーブ練習中でも前衛練習を命じられたそうです。

中学校で同級生の中田勇人さんに出会ったことでお笑い芸人としての道をすすむことになりました。

21歳の時に中田勇人さんに誘われ吉本のNSCに入校し、「バンパイア」というコンビを結成しました。

中学校を卒業後した後は、大阪府立四條畷北高等学校（現在は「北かわち皐が丘高等学校」に統合）に進学しました。

偏差値はおおよそ45前後で、比較的落ち着いた雰囲気の学校のようです。

高校2年生の頃FUJIWARAや2丁拳銃が出演していたバラエティ番組「吉本超合金」が流行っており、お笑いのノリに憧れを抱くようになりちょっとやんちゃな友人たちと仲良くなり、「ボケ」「ツッコミ」や「調子乗り」を繰り広げるようになったそうです。

また、頭のてっぺんだけ髪を残したヘアスタイルで登校したこともありましたが、先生じゃら真剣な顔をして「ノーと言えるようにならないといけないよ」と言われたそうです。

稲田直樹さんはみんなからいじられたり先生から怒られることを想像していたそうですが、「稲田はほかの生徒からやらされている可能性がある」という教師たちの見解により、咎められることがなかったそうです。

そんなこともありお笑い芸人になりたいという夢を誰にも言えない日々を送っていたようです。

高校卒業後は大学への進学はせず電気配線工事の会社に就職しています。

社会人としての第一歩を踏み出し安定した収入と生活をおくっていましたが、21歳の時に中学生の同級生と再会し「一緒にNSC（吉本総合芸能学院）に入らないか？」と誘われました。
安定した生活を捨て吉本に入った理由として「『夢を追う』ってことに憧れを持っていました。このままで一生終えるのではなくて、なにかしてみたい。それで吉本に入りました」と明かしています。

今回はそんな稲田直樹さんの学歴や小学校、中学、高校、大学をまとめてご紹介しましたがいかがでしょうか。

・出身小学校は不明でしたが小学生の時にしたモノマネがウケたことで人を笑わせることの楽しさを知りました。
・中学生ではテニス部に所属していました。また、この時に出会った同級生と大人になって再会したことで芸人の道にすすむことになりました。
・高校ではお笑い芸人の真似事のようなことをしていましたが、やらされていると先生に思われお笑い芸人が夢ということを言えませんでした。
・大学に進学せず就職するも中学生の同級生とNSCに入り芸人を目指すようになりました。

これからの活躍も期待しています。