田辺さんはお笑いカルテット「ぼる塾」のメンバーで「まぁね～」「はぁ～い」のギャグや「はい出たー、○○のタイプー」というセリフが印象的です。

アニメの「薄桜鬼」にハマり沖田総司さんの終焉の地に遊びに行った際にロケをしていた島田秀平さんに手相を見てもらったことがあります。その時に「人気者になるよ」と言われたことがきっかけでNSC（吉本総合芸能学院）に入学しました。
その時の田辺さんの年齢は29歳でした。

そのNSCで相方である酒寄 希望さんと出会いました。
田辺さんは酒寄さんとの出会いは「本当に大きいです。大人になって、ここまで自分を理解してくれる人っているんだな」と思ったそうです。

始めは酒寄さんとコンビを結成していましたが、酒寄さんが産休・育休に入ることになり田辺さんはピンとして活動を開始しました。
また、後輩である「しんぼる」とツーマンライブを行うも酒寄さんがつわりで出演できなくなり急遽3人で漫才を披露しました。
この漫才がウケてそれ以降も一緒にやることになり2019年に2組が合体したカルテット「ぼる塾」が結成されました。

現在も「ぼる塾」は酒寄さんが育休中なので3人で活動しています。
バラエティ番組に引っ張りだこのぼる塾ですが、田辺さんはスイーツ好きでスイーツ関係の仕事もよくソロでおこなっています。

出身小学校は千葉県市川市立南行徳小学校です。

小さいころからスイーツが大好きな女の子でした。思いでのスイーツは檸檬屋さんのメロンババロアと明かしており8歳の時にメロンババロアに出会ったそうです。
田辺さんが小学生の頃は日本橋の高島屋に檸檬屋さんが出店されており、祖母と母と田辺さんの3人で日本橋に行くと必ず食べるスイーツだったそうです。
背の高い椅子のカウンターで食べるのが大人になったように感じすごく楽しかったそうです。

また、田辺さんの家のおやつは母が作った手作りお菓子だったそうですが、友達に駄菓子屋さんに連れていってもらった時は安くてこんなにおいしいものがあるんだとビックリしたそうです。

小学生の時の性格は物静かだけど明るい性格だったので友人は多かったそうです。
将来の夢は薬剤師でした。

出身中学校は、千葉県市川市立福栄中学校です。

小学生の時の成績は平均的だったそうですが、中学1年生の最初の中間テストの英語で100点をとったそうです。
それがすごくうれしかったそうです、それ以降も3年間英語だけは90点以下をとったことがないそうです。

中学校を卒業した後は、東京都関東国際高校に進学しました。
偏差値は52～55で、田辺さんの他にも有名な方が卒業されています。

・熊木杏里(シンガーソングライター)
・真彩希帆(宝塚歌劇団雪組トップ娘役)
・塚原愛(アナウンサー)
・堀内敬子(俳優)　他

中学校の時から英語が得意で「私、英語だったらできるんじゃないか」と自信がついたようで、キャビンアテンダントや空港のグランドスタッフを目指し都内の高校に進学しました。

また、高校1年生の頃からジャニーズの「KAT-TUNE」の亀梨和也さんのファンで現在も変わらずにファンのようです。当時のあだ名は「亀梨」でした。

小さいころから好きだったスイーツは高校生になっても好きで高校生ながらデパ地下のスイーツを学校に持って行っていたそうです。
そうしていたら「なにそれ」と話しかけられ「これ、すごくおいしいよ！」「よかったら食べて！」みたいな感じでやっていたた色々な人と仲良くなれたそうです。
さらに、スイーツ店でアルバイトもしており、そのお店は「私を変えてくれたお店」と明かしています。