かなでさんはお笑いトリオ「3時のヒロイン」のボケを担当しています。
福田さんはかなでさん、ゆめっちさんを蔬菜2017年に結成しました。

結成した年に「M-1グランプリ2017」や「女芸人No.1決定戦 THE W2017」に出場すると、2018年・2019年にも出場しています。
2019年には「キングオブコント」にも出場しました。

そして、2019年に「女芸人No.1決定戦 THE W」で見事優勝し一気に知名度が上がりました。
2020年上半期のブレイクタレントランキングの1位に輝き年間ランキングでは3位となるなど一気にブレイクを果たしました。

かなでさんは、「3時のヒロイン」としての活動の他に2017年から秋葉原にある「ムチぽちゃメイドカフェ Shangrila」で「速水 丼（はやみ どん）」という名義で働いています。

出身小学校を調べましたが情報がなく分かりませんでした。
しかし、かなでさんはお嬢様だったという情報が多数ネット上で載っていました。
また、自身もテレビ番組で「箱入り娘」だと明かしており、実家には車庫が4台分あり、庭は学校の教室の2個分くらいあるそうです。
さらに、山梨県に別荘も所有されています。

幼少の頃から習い事も多く、バレエ・ピアノ・ダンス・水泳をされていたようです。
その中でもバレエは10年間ほど続けていました。

豪邸や数多くの習い事を払える財力がある父親は大学の教授をされているようです。

出身中学校も調べましたが情報がなく残念ながらこちらも分かりませんでした。
ただ、実家がある杉並区下井草の公立中学校は2校あり「杉並区立中瀬中学校」「杉並区立東原中学校」です。
公立中学校に通っていたら2校のうちどちらかではないでしょうか。

中学校に進学後、今まで習っていた習い事を辞めたようです。習い事を辞めると食べることにハマったかなでさんは、おやつにハンバーガー4つ食べたりれ実家に届いた冷凍のステーキを1人で食べたりしていたそうです。
食べすぎて親に怒られたかなでさんは「隠れ食い」をするようになりました。

また、中学生になってから嵐のファンになり特に二宮和也さんが好きになりました。
かなでさんは恋愛ドラマの主人公気分になることを明かしていますが、中学生の時も二宮さんを相手に妄想していたようです。
どのような妄想かというとコンサートで二宮さんに見られたら恥ずかしい為はじゃいだりしない・ラブソングは自分に歌っていると思いこんでいたそうです。

かなでさんの出身高校を調べましたが情報がなくこちらも」残念ながら分かりませんでした。
ネットからの情報では都内の高校に進学したのではないかということは載っていました、詳しいことは不明です。

高校生の頃はヒップホップダンスを習っていたようです。
また、アルバイトをしておりスーパーでレジ打ちをされていました。門限が19時だったようなので平日はあまり長く働けなかったかもしれませんね。

中学から好きだった嵐は高校になっても好きで、妄想もエスカレートして嵐と自分が登場する恋愛小説にハマったそうです。その内容は、自身がカフェでアルバイトをしていたら、メンバー全員がかなでさんのことを好きになるという内容だとバラエティ番組「しくじり先生　俺みたいになるな!!」で明かしています。

高校を卒業した後は、桐朋学園芸術短期大学に進学しました。
偏差値は43と低いですが数多くの有名人を輩出しており、演劇専攻の8割以上の生徒が舞台に関わる仕事をされていることでも有名です。

・斉藤慎二（ジャングルポケット）
・高畑淳子
・奈々瀬ひとみ
・近藤春菜（ハリセンボン）

桐朋学園芸術短期大学に進学したのは女優を志望していたからです。
その為、学生時代には映画や舞台をよく観に行っていたようです。また、舞台「パンドラの鐘」という作品でヒロインを務めています。

卒業後、舞台女優として活動していましたが、お笑い芸人を目指し21歳の時にNSCに入学しました。
NSCの同期である「こうせい」さんと2014年に男女コンビ「ハラペコパンジー」を結成しました。

そのこうせいさんと相方という間柄だけではなく交際までしていたそうです。
かなでさんが芸人より彼女という立場を優先し練習もおろそかにしていた為、破局してしまいコンビも解散してしまいました。