名前：久保田 賢治（くぼた けんじ）
生年月日：1980年10月10日
出身地：群馬県
身長：168㎝
血液型：A型
職業：お笑いタレント

クボケンはお笑いコンビ「5GAP」のボケ担当。彼らは1999年に結成されたコンビで、2人とも「東京NSC」の5期生になるのだそうです。芸風は個性的なキャラクターであるクボケンを活かしたドタバタコントが多く、「ホワイト赤マン」でブレイクしました。

クボケン（5GAP）は19歳の頃に通風を発症し、その後は病院で「慢性腎不全」の診断も受け、通院しながら芸人としての活動を続けていました。それから10年ほど通院を続けていたある日、医師から「手術を受けないと3年で死ぬ」と言われ、2016年に父親から生体腎移植を受け、なんとか一命は取り留めました。

クボケンの「5GAP」は「なぜ売れない」という声が非常に多く挙がっていて、お笑い芸人としての評価は高いものの、大きなブレイクはまだ一度も経験しています。過去にはお笑い番組「爆笑レッドカーペット」で人気を集め、「ホワイト赤マン」も話題になりましたが、大したブレイクはなく、お笑い界では「0.5発屋芸人」と呼ばれています。

クボケン（5GAP）は2017年に一般女性と結婚したことがわかっていて、お相手は元フラダンサーの「小林苑未（こばやしそのみ）」。嫁は福島県いわき市にある「スパリゾートハワイアンズ」という大型リゾート施設にフラダンサーとして在籍していたようで、現在はすでに退職されています。

見た目はかなり美人であることもわかっていて、顔写真はTwitterなどで公開されていました。

クボケン（5GAP）は嫁がフラダンサーとして知られていますが、その腕前はかなりのもののようで、スパリゾートではソロで踊りを披露していたのだそうです。

また、大勢で踊るときにはセンターも務めていて、当時から非常に人気が高いダンサーだったのだとか。

クボケン（5GAP）は嫁との結婚式はなんと「3回」も行っているようで、一度目は嫁の母親が余命が近いということで病室で行い、2度目は番組の企画で結婚式を挙げ、3度目は自ら主催したのだそうです。ちなみに今でも夫婦で結婚式のときのムービーを頻繁に見返しているようで、それだけ2人にとっては思い出に残ったものになったのだそうです。

クボケン（5GAP）は結婚式を行う際、嫁へのサプライズとして結婚指輪を用意しようと考えます。ですが、嫁の指輪のサイズがわからず、家にある指輪を片っ端から集め、それをお店に持参。

お店の人と話し合いながらサイズを決め、いざプレゼントしてみるとまったくサイズが合わなかったようで、今となってはいい思い出なんだそうです。

クボケン（5GAP）と嫁の馴れ初めは当時嫁が務めていた「スパリゾートハワイアンズ」なんだとか。この時は仕事で嫁がいるスパリゾートを訪れたようで、そこでダンサーをしていた嫁と知り合い、すぐに仲良くなったのだそうです。

そのため、出会ったその日のうちに連絡先を交換していたと思われ、互いに早くから惹かれるものがあったのだと思われます。

クボケン（5GAP）と嫁の2人は出会って以降は遠距離恋愛を続けていて、東京と福島間で交際していました。そのため、日々のコミュニケーションは電話だったようで、過去には電話をしているフリをしてこっそり新幹線に乗り、いきなり自宅のピンポンを鳴らして会いに行くなど、サプライズをするのが大好きだったのだそうです。

クボケン（5GAP）の嫁は2015年にスパリゾートハワイアンズのフラダンサーを引退していて、このときは盛大なセレモニーが行われるなどしたのだそうです。

その後はおそらく東京へと移り、クボケン（5GAP）と同棲をしていたと思われ、引退した翌年に結婚しました。

クボケン（5GAP）は2019年7月4日に第一子となる長女が生まれていて、このときは嫁と娘に対して感謝の言葉を綴っていました。子供の写真や名前は明かされていませんが、今後成長すればどこかで公開されるかもしれません。

クボケン（5GAP）は現在芸人の収入だけでは生活できないため、普段は焼肉屋でアルバイトをしているようです。ただ、バイトではあるものの、「衛生管理者」や「焼肉コンシェルジュ」といった資格を取得しているようで、お店では営業まで任されているのだそうです。

そのため、バイトだけでもそれなりに収入は得ているものと思われ、今後はもしかすると自身のお店を持つようなこともあるかもしれません。