本名：志村康徳（しむら やすのり）
出身地：東京都北多摩郡東村山町（現：東村山市）
生年月日：1950年2月20日
没年月日：2020年3月29日（70歳没）
身長：169cm
職業：コメディアン
活動期間：1972年-2020年

志村けんさんは「ザ・ドリフターズ」元メンバーであり、1970年代を中心にお笑い界を牽引していました。

1969年から1985年には「8時だョ!全員集合」、1977年から1998年には「ドリフ大爆笑」で日本の1つの笑いを作り上げました。

志村けんさんは2020年3月、新型コロナウイルス感染症による肺炎で亡くなっています。

日本に衝撃的な事実を突きつけた出来事で、志村けんさんの死去が奇しくもコロナへの危機感を高めることになりました。

志村けんさん並びにドリフターズの人気コントといえば「スイカ早食い」です。

加藤茶さんと一緒にスイカ早食いに挑戦しましたが、若かれし頃の志村けんさんがチェックできます。

志村けんさんはコント内で、見事なスイカ早食いを披露していました。

その時の早さは体感で「2～3秒」であり、異常なスピード感を見せていました。

志村けんさんのスイカ早食いですが、実は仕掛け・トリックがあることが判明しました。

スイカの裏側に仕掛けがあったようで、テレビのトリックを利用していたようです。

志村けんさんのスイカ早食いの仕掛けですが、中身をしっかりとくり抜いていました。

これを「ドリフカット」というようで、現場の人からの口コミが広がってバレたようです。

志村けんさんは「志村動物園」にて、チンパンジーのパンくんと共演していたことでも有名です。

この番組内でもスイカ早食いに挑戦して、かなり早いスピードでスイカを食べきっていたようです。

志村けんさんのスイカ早食いですが、パンくんと真っ向勝負をしていました。

その時に志村けんさんの食べるスピードに驚き、二度見をしていたことが分かっています。

志村けんさんはパンくんが大好きだったことは多くの視聴者の記憶に残っています。

パンくんはスイカ早食い対決で、しっかりとスイカ食べにチャレンジしていました。