2006年4月に相方の岩井勇気さんと『ハライチ』を結成します。
2012年7月、総合ファッションECサイト「magaseek（マガシーク）」のセール期間中の専属メンズモデルにも起用されました。

10月にはフジテレビの国民的お昼の『笑っていいとも!』の火曜レギュラーに抜擢され、2014年3月の番組終了まで出演をしていました。
プライベートでは、2014年5月14日に第1子女児、2016年4月

2015年、2016年「タレント番組出演本数ランキング」480本で2年連続で3位になっています。

当時は帯番組をほぼ持っていなかった中での上位ランクインとなりました。
2013年から2023年現在まで、10年連続で年間のテレビ番組出演本数が300本を越えています。

2021年には「M-1グランプリ」の決勝に進出しました。
お笑い芸人としても、ソロの活動としても人気を集めています。

澤部佑さん出身小学校：埼玉県上尾市立原市小学校です。

「佑」という名前は、澤部佑さんがが生まれた当時、大相撲で大関として活躍していた北天佑から取って名付けられたそうです。

家族構成は両親と4歳年上の兄の4人家族になります。
両親はともに眼鏡店に勤務していたようです。

小学校時代からお笑い好きで、当時は同級生とお笑いトリオを結成してクラスメイトにネタを披露して笑いをとっていました。

岩井勇気さんとは幼稚園から同級生でしたが、小学校5年生の時に同じクラスになったことがきっかけで仲良くなっています。

岩井勇気さんと意気投合した後は四六時中一緒にいるほど仲がよかったそうです。
また小学校時代からバスケットボールをはじめています。

澤部佑さん出身中学校は埼玉県上尾市立原市中学校です。
「ハライチ」のコンビ名は、地元上尾市内の公立校の原市（はらいち）中学校がコンビ名の由来になっています。

澤部佑さんは小学校から始めていたバスケットボール部に所属しています。
ちなみに澤部佑さんは運動神経が良かったそうです。

バスケットボール部ではエースとして活躍しており、当時の夢はお笑い芸人ではなく、NBLでプレーすることでした。
また中学校時代はかなりモテており、5、6人の女子から告白されてそのうちのひとりと交際していたようです。

あるバラエティ番組「あいつ今は何してる？」に出演した際には「中学生時代のバスケ部のときの写真は、モテるタイプの子だなぁと自分でも思いました」とコメントしています。

澤部佑さんの出身高校は出身高校は埼玉県大宮東高校です。
大宮東高校は普通科のほかに体育科を設置しているので、部活動が盛んなことでも知られています。

そのためこれまで多くのプロ野球選手やJリーガーを輩出しています。
中学時代はかなりモテた澤部佑さんですが、高校時代はさほどモテておらず、学校も休みがちだったことをインタビューで話していました。

「僕は地の底に落ちてった感じというか…。学校までも自転車で40～50分かかるくらい遠かったし、結構休みがちでした」と振り返っています。

またクラスではヤンキーにイジメられたこともあったと「波瀾爆笑」に出演した際に告白しています。
後ろの席だったヤンキーは澤部佑さんに蹴りを入れた上で、「回る地球をやれ」と言い放ったそうです。

イジメられていることを悟られたくなかったのでいじられている体でその場でクルクル回って見せたのですが、先生までがヤンキーを怖がって見て見ぬふりをしたそうです。
そのためクルクル回りながら「イジメられてますよ。澤部が」と絶叫したエピソードを披露しています。

相方の岩井勇気さんは別の高校に通っていましたが、幼なじみだったこともあり、高校時代からお笑いコンビとして活動しています。

高校3年生の時にコンビでお笑いコンテストの「お笑いメジャーリーグ」に出場して、高校生の部で見事にグランプリに輝きました。
ちなみにこのコンテストには200～300くらいのお笑いコンビが出場しており、当時から高い実力があったことがわかります。

また高校時代から洋楽ロックが大好きで、フジロックにも行っていたようです。