名前：林田 洋平（はやしだ ようへい）
生年月日：1992年9月10日
出身地：長崎県長崎市
血液型：A型
身長：178cm

林田洋平は、プロダクション人力舎所属のお笑いコンビ「ザ・マミィ」のツッコミ担当です。

人力舎の養成所・スクールJCAの24期生として入学し、同期の酒井貴士とコンビを組んで「ザ・マミィ」を結成しました。

ネタは主にコントを得意としており、相方の酒井貴士が演じる「松ノ門」「曽根山」「オグラ」などの独特なキャラクターを活かしたネタで人気を集めています。

2021年にはキングオブコントで決勝進出し、準優勝を果たしました。
他にも2019年の「第1回 ツギクル芸人グランプリ」優勝、2020年の「苦労芸人ネタ選手権」優勝、2022年の「NEW YEARグランプリ」優勝など、さまざまな形で活躍しています。

テレビ番組ではBS日テレとYouTubeで配信されている「ザ・マミィのコント肉一頭盛りキャバレー!!」、NBC長崎放送の「新幹線で進化中！ザ・マミィのながさき里帰り旅」に出演するなど、ネクストブレイク芸人として注目を集めています。

ここではそんな「ザ・マミィ」林田洋平の実家と家族をまとめました。
林田洋平が生まれ育った実家の場所と地元エピソード、父親・母親・兄弟など家族の情報をお届けします。

林田洋平は、長崎県長崎市の出身です。

地元の小中学校に通い、長崎県立長崎西高校に進学しているため、実家も長崎県長崎市内にあります。

長崎県出身の林田洋平は、筑波大学在学中にアルバイトとしてローカルラジオ局のラヂオつくばで働いていたことがあり、ラジオパーソナリティを務めていた吉本興業のお笑いコンビ「オスペンギン」と出会ってお笑いの道に憧れ、大学を中退して養成所に入りました。

お笑い芸人として活躍する現在も地元のことは大切に思っており、長崎県でライブをした際にはツイッターで「明日は、地元・長崎でライブです！芸人になって初めての長崎！あの頃のように！胸を張って！腕を大きく振って！頑張りたいと思います！」と喜びを綴っています。

林田洋平の実家は長崎市にあり、どうやら高層マンションが実家だという噂があります。

人力舎の先輩芸人であるお笑いトリオ「東京03」の飯塚悟志が長崎市を訪れた際、ツイッターで長崎市出島にいることをツイートしました。

このツイートに林田洋平がリプライで「その視線の先あたりにある景観をやや邪魔してるデカいマンションが僕の実家ですー！」と送っており、林田洋平の実家が長崎市出島にあることが判明しました。

「景観をやや邪魔してる」と記載されていることから、それなりに高さのあるマンションであることがわかるため、林田洋平の実家は長崎市出島の高層マンションだと言われています。

ここからは林田洋平の家族についてお届けします。

林田洋平の家族構成は、父親・母親・本人で、兄弟の情報がないことから現時点では3人家族である可能性が高いと言えます。

林田洋平の父親は医者で、とても厳格な性格だったといいます。
林田洋平は家族に断りもなく大学を中退してお笑いの道に入ったことにより、父親とは最近までほとんど絶縁状態にありました。

林田洋平は子供の頃から頭脳明晰で、高校は長崎県内トップクラスの「長崎県立長崎西高校」を卒業し、難関国立大学「筑波大学」に進学しました。

しかし大学在学中にお笑いの世界に憧れ、両親に相談もなく大学を辞めて人力舎の養成所に入りました。

この時、大学中退を事後報告された父親が「一人前になるまで顔を見せるな」と激怒したことで林田洋平は実家に帰れなくなり、それ以来父親とも連絡が取れていないほぼ絶縁状態になったといいます。

ただ、現在は父親も「ザ・マミィ」の活躍を喜んでくれているようで、連絡を取り合っている母親の話によると父親はコンビの熱心なファンになり、キングオブコントでもソワソワと落ち着かない様子で決勝を見守っていたといいます。

父親は、息子が親に相談もなく大学を中退したことに怒っていただけで、芸人の活動自体は喜んで応援してくれているようですね。

厳格な性格を持つ父親の一方で、母親は林田洋平がお笑いの世界に入ってからもずっと応援し続けてくれた存在で、絶縁状態にあった父子の仲を取り持ってきてくれました。

お笑いの世界に飛び込んでからも連絡を取り合い、親子の交流を続け、2021年12月にはバラエティ番組「バナナサンド」にて母親から林田洋平への手紙が読み上げられました。

母親は手紙の中で、林田洋平がお笑いの道に入ってから数年は家庭内で息子の話題を出すことがはばかれるような雰囲気だったこと、しかし息子がザ・マミィとして活躍するようになった今は父母揃って一緒に活動をチェックするようになったこと、そして今では父親が誰よりもザ・マミィのファンであることを伝えました。

そして「お笑い芸人として自立した生活ができるようになったら、父親に連絡をしてほしい」と結び、この手紙を読み上げられた林田洋平は号泣する姿を見せました。