名前：杉本 高文（すぎもと たかふみ）
生年月日：1955年7月1日
出身地：和歌山県
身長：174㎝
血液型：B型
職業：お笑いタレント、テレビ司会者

明石家さんまは長年活躍している人気のお笑いタレント。彼は1976年に人気番組「11PM」にてデビューを飾り、その後は面白いトークスキルですぐに全国区の人気を集めるようになります。現在でも多数のテレビ番組で司会を務めていて、その活躍から日本のテレビ業界に無くてはならない人物として知られています。

明石家さんまはお笑いタレントの印象が強いですが、じつはこれまでに数多くのドラマや映画に出演していて、俳優としても非常に高い評価を得ています。

また、彼は俳優として出演したドラマ「男女7人夏物語」と「男女7人秋物語」をきっかけに女優の大竹しのぶと結婚していて、同ドラマはどちらも視聴率30％超えの超人気作となっています。

明石家さんまは元々は落語家を目指していて、当初は落語家の笑福亭松之助に弟子入りしていました。彼は笑福亭松之助の新作落語が「面白かったから」という理由で弟子になり、笑福亭松之助も彼が入門したときから仕事先に連れて行くなど、早くから気に入られていたのだとか。

その後、明石家さんまは高校を卒業してから本格的に修行が始まり、当時は「笑福亭さんま」という名前を付けられていたのだそうです。

明石家さんまは学生時代からかなりの人気者だったようで、当時はとにかくいたずらが好きで、学校では他のクラスの授業を邪魔するなどしてみんなを楽しませていたのだそうです。また、当時は落語や漫談をクラスメイトによく披露していて、先生からは「おまえは吉本へ行け」と言われていたのだそうです。

明石家さんまはかなりのサッカー好きとして知られていて、とくに欧州サッカーのファンで、海外サッカーは頻繁に見てるのだとか。また、自身も学生時代はサッカー部に所属していて、当時は北アイルランド代表のジョージ・ベストや西ドイツ代表のフランツ・ベッケンバウアーが好きだったのだそうです。

明石家さんまは普段から様々な漫画を読むことで知られていて、有名な漫画は一通り読んでいるようです。また、「ワンピース」で知られている漫画家の尾田栄一郎とは友人関係にあるようで、自身の番組でコラボするなど、普段からとても仲が良いのだそうです。

明石家さんまの現在の年収は「推定11.5億円」だと言われています。これは彼の活躍を考えると妥当な数字だと思われ、推定ではあるものの、かなり稼いでいるのは間違いありません。

明石家さんまは2013年の年収はハッキリとした数字がわかっていて、このときは「5億4000万円」を得ていたようです。彼は以前から「年収10億円」だと見られていたため、この数字に「意外と少ない」と感じた人は多いようです。そのため、現在の推定年収もさほど変わらないのではないかと思われ、実際には「5億円前後」の年収なのではないかと思われます。

明石家さんまは過去に出演したテレビ番組にて共演者から「30億円」と予想され、それを否定しなかったことが話題になりました。また、彼は以前から貯金額を聞かれると毎回「お前ら働く気なくなるぞ」と語っていたようで、とてつもない貯金額であることは間違いないようです。

明石家さんまは長年テレビに出続けていて、現在も「ホンマでっか!?TV」や「さんまのお笑い向上委員会」など5本のレギュラー番組を持っています。

また、これらの番組はすべて彼がMCを務めていて、さらに毎年いくつかの特番でもMCを務めているため、もっとも大きな収入源であるのは間違いなさそうです。

明石家さんまの収入源として次に挙げられるのがラジオ番組。ラジオはテレビよりも1本あたりのギャラは少ないようですが、それなりにまとまった収入にはなるようです。彼は現在「MBSヤングタウン土曜日」と「オールニッポンお願い！リクエスト」のレギュラー番組があり、どちらも高い人気を誇っています。

明石家さんまは長い芸能生活の中で数多くのCMに出演していて、こちらからもかなりの収入を得ていることが伺えます。現在は創味食品の「ハコネーゼ」のCM出演が続いていて、今後も同商品でのCM出演が続くものと思われます。

また、CMのギャラは非常に高額であるのが特徴となっていて、彼ぐらいの大物になればかなりのギャラがもらえるのは間違いありません。